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たてかわ タテカハ 【建川】🔗🔉

たてかわ タテカハ 【建川】 姓氏の一。

たてかわ-よしつぐ タテカハ― 【建川美次】🔗🔉

たてかわ-よしつぐ タテカハ― 【建川美次】 (1880-1945) 軍人。陸軍中将。新潟県生まれ。1931年(昭和6)の三月事件や満州事変に関与。のち駐ソ大使。大政翼賛会総務。山中峯太郎「敵中横断三百里」のモデルでもある。

たて-がわら ―ガハラ [3] 【竪瓦】🔗🔉

たて-がわら ―ガハラ [3] 【竪瓦】 壁を張るのに用いる平たい瓦。はりがわら。

たて-かん [0] 【立(て)看】🔗🔉

たて-かん [0] 【立(て)看】 「立て看板」の略。

たて-かんばん [3] 【立(て)看板】🔗🔉

たて-かんばん [3] 【立(て)看板】 壁・電柱などに立てかけてある看板。また,学生運動の政治的主張などを記した大学構内の大きな看板をもいう。たてかん。

だて-ぎ [3][0] 【伊達着】🔗🔉

だて-ぎ [3][0] 【伊達着】 はでな着物。華美な服装。

たて-ぎね [0] 【竪杵】🔗🔉

たて-ぎね [0] 【竪杵】 中央部で握ることができるようなくびれをもつ杵。手で持って上下に搗(ツ)く。脱穀・米搗(ツ)きなどに用いる。 ⇔横杵

たて-ぎょうじ ―ギヤウジ [3] 【立(て)行司】🔗🔉

たて-ぎょうじ ―ギヤウジ [3] 【立(て)行司】 相撲の行司の最高位に当たる者。木村庄之助と式守伊之助の二人があり,短刀を帯びて土俵に立つ。

たて-ぎょく [0][2] 【建(て)玉】🔗🔉

たて-ぎょく [0][2] 【建(て)玉】 株の信用取引や商品の先物取引において,株式・商品について売買契約をしたあと,買い戻しや転売によって決済していないもの。

たてきり-あみ [4] 【建(て)切り網】🔗🔉

たてきり-あみ [4] 【建(て)切り網】 出し網の一。湾内に来た魚を,帯状の大網で外海に出られぬように立ち切り,その内側で引き網・敷き網などを用いて漁獲する漁法。マグロ・イルカなどに用いる。

たて-き・る [0][3] 【立(て)切る・閉て切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

たて-き・る [0][3] 【立(て)切る・閉て切る】 (動ラ五[四]) (1)物でへだてる。しきりをする。「広い部屋を書棚で―・る」 (2)戸・障子などをすっかりしめてしまう。しめ切る。「戸を―・って外に出てこない」 (3)きっぱりとした態度や行動をとる。「大方お前が聞ちがへと―・りて…私は知らぬと済ましけり/大つごもり(一葉)」

大辞林 ページ 148859