複数辞典一括検索+

たにく-しょくぶつ [5] 【多肉植物】🔗🔉

たにく-しょくぶつ [5] 【多肉植物】 肥厚した茎や葉の組織の一部または全体に多量の水分を含む植物。多くは乾燥地や塩分の多い地域に生育する。サボテン・トウダイグサ・ベンケイソウなど。肉質植物。多漿植物。

たにく-よう ―エフ [3] 【多肉葉】🔗🔉

たにく-よう ―エフ [3] 【多肉葉】 組織の一部または全体に多量の水を含み,肥厚した葉。

たに-ぐく 【谷蟆】🔗🔉

たに-ぐく 【谷蟆】 ヒキガエルの古名。「ここに―まをしつらく/古事記(上)」

たに-ぐち [0] 【谷口】🔗🔉

たに-ぐち [0] 【谷口】 谷の入り口。谷の戸。

たにぐち-しゅうらく ―シフ― 【谷口集落】🔗🔉

たにぐち-しゅうらく ―シフ― 【谷口集落】 河川が山地から平地に出るところに立地する集落。交易地として発達。渓口(ケイコウ)集落。

たにぐち 【谷口】🔗🔉

たにぐち 【谷口】 姓氏の一。

たにぐち-ぶそん 【谷口蕪村】🔗🔉

たにぐち-ぶそん 【谷口蕪村】 ⇒与謝(ヨサ)蕪村

たにぐち-まさはる 【谷口雅春】🔗🔉

たにぐち-まさはる 【谷口雅春】 (1893-1985) 生長の家の教祖。兵庫県生まれ。早大中退。大本教の雑誌編集者だったが,1929年(昭和4),神示を受けて教義を確立。30年雑誌「生長の家」を発刊。上京し光明思想普及会を設立,新しいタイプの布教活動を行なった。

たにぐち-よしろう ―ヨシラウ 【谷口吉郎】🔗🔉

たにぐち-よしろう ―ヨシラウ 【谷口吉郎】 (1904-1979) 建築家。金沢市生まれ。東工大教授。日本の伝統を近代建築の造形に生かした端正な作風で知られる。藤村記念堂・東宮御所などを設計。明治村初代館長。

たに-ぐわ ―グハ [0] 【谷桑】🔗🔉

たに-ぐわ ―グハ [0] 【谷桑】 フサザクラの別名。

たに-こう ―カウ [0] 【谷行】🔗🔉

たに-こう ―カウ [0] 【谷行】 修験者が峰入りの時,同行中の病人を掟によって谷間へ突き落として行ったこと。

たにこう タニカウ 【谷行】🔗🔉

たにこう タニカウ 【谷行】 能の一。四番目・五番目物。伝金春禅竹(コンパルゼンチク)作。大和国葛城山へ峰入りした帥(ソツ)の阿闍梨(アジヤリ)は病を得た愛童松若を掟によって谷行に処すが,役(エン)の行者に祈ると,鬼神が蘇生した松若を伴って現れる。

たにざき 【谷崎】🔗🔉

たにざき 【谷崎】 姓氏の一。

大辞林 ページ 148898