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だ・れる [2] (動ラ下一)🔗🔉

だ・れる [2] (動ラ下一) (1)気持ちにはりやしまりがなくなる。気がゆるむ。だらける。「気分が―・れる」「生活が―・れる」 (2)取引で,相場に活気がなくなり,多少安くなる。 ⇔締まる (3)(芝居などで客が)退屈する。 (4)鮮度などがおちる。「サカナガ―・レタ/ヘボン(三版)」

タレント [0][1] talent🔗🔉

タレント [0][1] talent (1)才能・技量。「豊かな―の持ち主」 (2) [0] テレビ・ラジオなどに出演する芸能人。

たれん-ぼう ―バウ [0] 【垂れん棒】🔗🔉

たれん-ぼう ―バウ [0] 【垂れん棒】 (1)つららの異名。 (2)飴ん棒。

タロ-いも [0] 【―芋】🔗🔉

タロ-いも [0] 【―芋】 〔(ポリネシア) taro〕 サトイモ科の多年草。インド原産。熱帯地方で栽培し,芋を主食に用いる。日本のサトイモはこの類で味も似る。葉柄も食用になる。

た-ろう ―ラウ [1] 【太郎】🔗🔉

た-ろう ―ラウ [1] 【太郎】 (1)長男の称。「八幡―義家」「故大殿の―/源氏(竹河)」 (2)最もすぐれたもの,最も大なるものに敬称として添える語。「坂東―(=利根川)」「―太刀(=大キナ太刀)」 (3)物事の一番初め。「―月」

たろう-かじゃ ―ラウクワ― [2][4] 【太郎冠者】🔗🔉

たろう-かじゃ ―ラウクワ― [2][4] 【太郎冠者】 (1)〔一番目の冠者の意〕 狂言の役柄の一。大名など主人の召し使いとして登場する者のうち,第一の者。狂言の役柄中最も代表的な人物。 (2)中世,召しかかえる使用人のうち最も古参の者。 (3)〔(1)から〕 滑稽でまぬけな者をいう語。

たろう-づき ―ラウ― [2] 【太郎月】🔗🔉

たろう-づき ―ラウ― [2] 【太郎月】 〔一年の最初の月の意〕 正月の異名。

たろう-の-ついたち ―ラウ― 【太郎の朔日】🔗🔉

たろう-の-ついたち ―ラウ― 【太郎の朔日】 二月一日の異名。かつてはこの日が一年の最初の朔日とされたことからの称。次郎の朔日。

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