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だん [1] 【暖】🔗🔉

だん [1] 【暖】 あたたかいこと。暖かみ。

――を取・る🔗🔉

――を取・る 暖まる。「たき火で―・る」

だん [1] 【🔗🔉

だん [1] 【】 (1)だんだらに染めた糸を用いて組んだり織ったりして白地に横の縞模様を表したもの。地色とのさかいはぼけて絣(カスリ)のようになる。平緒(ヒラオ),鎧(ヨロイ)の縅(オドシ)の糸,馬の手綱などに用いられる。 (2)白から次第に濃い色になるようにした色の組み合わせ。

だん [1] 【談】🔗🔉

だん [1] 【談】 話すこと。話。「―たまたま政治に及ぶ」「観戦記者の―によれば」「車中―」

だん [1] 【壇】🔗🔉

だん [1] 【壇】 (1)一段と高くこしらえた所や設備。「―に登る」「ひな―」 (2)土を盛ったりして高くした祭りや儀式を行う場所。 (3)〔梵 maala〕 土を盛ったり,木で囲ったりして作る修法や授戒などを行う特殊な場所。 →曼荼羅(マンダラ)

ダン [1] down🔗🔉

ダン [1] down ダウン{(5)}に同じ。「ワン―満塁」

だん 【檀】🔗🔉

だん 【檀】 姓氏の一。

だん-かずお ―カズヲ 【檀一雄】🔗🔉

だん-かずお ―カズヲ 【檀一雄】 (1912-1976) 小説家。山梨県生まれ。東大卒。佐藤春夫に師事。私生活の体験を清冽な魂の記録として描き,浪漫的な放浪精神を発揮して最後の無頼派と称された。代表作「花筐」「リツ子・その愛」「リツ子・その死」「火宅の人」

ダン John Donne🔗🔉

ダン John Donne (1573頃-1631) イギリスの詩人・聖職者。一七世紀形而上派詩人の代表的存在で,現代詩への影響も大きい。代表作「世界の解剖」「周年の詩」

ダン Edwin Dun🔗🔉

ダン Edwin Dun (1847-?) アメリカの教師・外交官。1873年(明治6)来日。札幌農学校で酪農,土地改良技術などを伝える。のち駐日公使として日清戦争時に講和の斡旋に努めた。

だん-あく [0] 【断悪】🔗🔉

だん-あく [0] 【断悪】 〔仏〕 〔「だんなく」「だんまく」とも〕 悪いおこないを断つこと。

だんあく-しゅぜん [5] 【断悪修善】🔗🔉

だんあく-しゅぜん [5] 【断悪修善】 〔仏〕 悪いおこないを断ち,善いおこないをすること。仏道に励むこと。

大辞林 ページ 149034