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たん-か [1] 【譚歌】🔗🔉

たん-か [1] 【譚歌】 ⇒バラード

たん-が ―グワ [1] 【旦過】🔗🔉

たん-が ―グワ [1] 【旦過】 〔夕に来て早朝に去る意〕 (1)禅宗で,行脚僧(アンギヤソウ)が宿泊すること。また,その宿泊所。 (2)禅宗で,長期の修行に来た僧を,数日定められた部屋で坐禅させること。

たんが-づめ ―グワ― [0] 【旦過詰(め)】🔗🔉

たんが-づめ ―グワ― [0] 【旦過詰(め)】 禅宗で,修行僧が狭い部屋で坐禅をくんで数日すごすこと。

たん-が [1] 【淡雅】🔗🔉

たん-が [1] 【淡雅】 あっさりしていて品のあるさま。

たん-が [1] 【端雅】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

たん-が [1] 【端雅】 (名・形動)[文]ナリ ただしくととのっていてみやびやかな・こと(さま)。「いと美しく―なる貴女の肖画あり/露団々(露伴)」

だん-か [1] 【団歌】🔗🔉

だん-か [1] 【団歌】 その団の目的や結束などを示し,団員がうたう歌。

だん-か [1] 【弾呵・弾訶】🔗🔉

だん-か [1] 【弾呵・弾訶】 〔仏〕 小乗の教えにとどまっているのを叱ること。

だん-か [0] 【檀家】🔗🔉

だん-か [0] 【檀家】 〔「だんけ」とも〕 ある寺の信徒となり,布施などの経済的援助を持続して行い,葬式・法事などを行なってもらう家。また,その家の人。檀方。

タンカー [1] tanker🔗🔉

タンカー [1] tanker 油などの液体を運搬するために船腹にタンクを備えた船。油送船。油槽船。

たん-かい ―クワイ [0] 【坦懐】🔗🔉

たん-かい ―クワイ [0] 【坦懐】 胸にわだかまりのないこと。心の平らかであること。「虚心―」

たん-かい [0] 【探海】🔗🔉

たん-かい [0] 【探海】 海上,海中をさぐること。

たんかい-とう [0] 【探海灯】🔗🔉

たんかい-とう [0] 【探海灯】 海上を照らす探照灯。

たんかい 【湛海】🔗🔉

たんかい 【湛海】 (1629-1716) 江戸中期の修験僧・仏師。伊勢の人。諸国を行脚したのち,生駒山の宝山寺を中興。不動明王・歓喜天(カンギテン)を深く信仰,専門仏師と異なる力強い彫刻で「五大明王像」などの作を多く残す。

たん-がい [0] 【痰咳】🔗🔉

たん-がい [0] 【痰咳】 たんとせき。また,たんの出るせき。

大辞林 ページ 149042