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たんか-せっかい ―クワセキクワイ [4] 【炭化石灰】🔗🔉

たんか-せっかい ―クワセキクワイ [4] 【炭化石灰】 炭化カルシウムのこと。

たんか-ぶつ ―クワ― [3] 【炭化物】🔗🔉

たんか-ぶつ ―クワ― [3] 【炭化物】 炭素と炭素より陽性の元素(アルカリ金属・アルカリ土類金属など)との化合物の総称。炭化カルシウム・炭化ケイ素はその例。

たんか-ほう ―クワハフ [0] 【炭化法】🔗🔉

たんか-ほう ―クワハフ [0] 【炭化法】 毛織物製造工程の一。硫酸・塩酸などを用い,羊毛の中に混じった植物繊維などの不純物を除去すること。

たん-か [1] 【炭価】🔗🔉

たん-か [1] 【炭価】 石炭の値段。

たん-か [1][0] 【啖呵】🔗🔉

たん-か [1][0] 【啖呵】 (1)喧嘩(ケンカ)・口論の時,相手に向かって言う威勢のいい,鋭い言葉。 (2)香具師(ヤシ)などが品物を売る時の口上。 〔「弾呵(ダンカ)」か。「痰火(タンカ)」の転とする説もある〕

――を切・る🔗🔉

――を切・る 歯切れよく威勢のよい調子でまくし立てたり,相手をやりこめたりする。

たんか-うり [3] 【啖呵売り】🔗🔉

たんか-うり [3] 【啖呵売り】 口上を述べ立てて物を売ること。また,香具師(ヤシ)。

たんか-し [3] 【啖呵師】🔗🔉

たんか-し [3] 【啖呵師】 口上を述べ立てて物を売る人。香具師(ヤシ)。

たん-か [1] 【短歌】🔗🔉

たん-か [1] 【短歌】 (1)和歌の一体で,最も普通の歌体。五七五七七の五句三一音を原則とする。起原はよくわからず,諸説あるが,万葉時代には既に確立し,長歌・旋頭歌(セドウカ)などのすたれた平安時代以降は,和歌といえば短歌をさすに至った。みじかうた。みそひともじ。 →長歌 (2)中世歌学で,長歌のこと。「古今和歌集」巻一九の最初に長歌を「短歌」としてあることによる。

たんか-こう ―カウ [3] 【短歌行】🔗🔉

たんか-こう ―カウ [3] 【短歌行】 連句の一体。表四句,裏八句,名残り表八句,名残り裏四句の計二四句で一巻とするもの。各務支考(カガミシコウ)の創始。 ⇔長歌行

大辞林 ページ 149041