複数辞典一括検索+
だんかん-れいぼく [0] 【断簡零墨】🔗⭐🔉
だんかん-れいぼく [0] 【断簡零墨】
きれぎれになった文書・書状や筆跡など。
だん-かん ―クワン [0] 【弾冠】🔗⭐🔉
だん-かん ―クワン [0] 【弾冠】
〔今までつかわずにいた冠のちりをはじき落とす意〕
官途につく用意をすること。
ダンカン
Isadora Duncan
🔗⭐🔉
ダンカン
Isadora Duncan
(1878-1927) アメリカの女性舞踊家。自由で個性的な表現を志しチュチュやトー-シューズを捨て,タイツをつけずに素足で踊った最初の舞踊家。古典バレエの改革に大きな影響を及ぼした。


だん-がん ―グワン [0] 【弾丸】🔗⭐🔉
だん-がん ―グワン [0] 【弾丸】
(1)鉄砲・大砲などで打ち出すたま。
(2)古代中国で,小鳥などを捕らえるのに用いたはじき弓のたま。
(3)狭い土地のたとえ。
→弾丸黒子(コクシ)の地
(4)非常に速いもののたとえ。「褐色の―(=黒人ノ短距離走者ノコト)」
だんがん-こくし-の-ち ―グワン― 【弾丸黒子の地】🔗⭐🔉
だんがん-こくし-の-ち ―グワン― 【弾丸黒子の地】
弾丸やほくろのようなきわめて狭い土地。弾丸黒子。弾丸。
だんがん-どうろ ―グワンダウ― [5] 【弾丸道路】🔗⭐🔉
だんがん-どうろ ―グワンダウ― [5] 【弾丸道路】
高速自動車道の称。昭和20年代に用いられた語。
だんがん-れっしゃ ―グワン― [5] 【弾丸列車】🔗⭐🔉
だんがん-れっしゃ ―グワン― [5] 【弾丸列車】
弾丸のように非常に速い列車。1938年(昭和13)東京・下関間を九時間で走る鉄道計画が唱えられた時に用いられた。
たん-き [1] 【丹祈】🔗⭐🔉
たん-き [1] 【丹祈】
真心をこめた祈り。「―冥慮(ミヨウリヨ)にかなひ/平家 7」
たん-き [1] 【単記】 (名)スル🔗⭐🔉
たん-き [1] 【単記】 (名)スル
一枚の紙に一つのことあるいは一人の名だけを記すこと。
⇔連記
「候補者名を―する」
たんき-とうひょう ―ヘウ [4] 【単記投票】🔗⭐🔉
たんき-とうひょう ―ヘウ [4] 【単記投票】
一回の選挙につき,一人の選挙人が候補者のうち一名だけに投票すること。
⇔連記投票
たん-き [1] 【単機】🔗⭐🔉
たん-き [1] 【単機】
ただ一機の飛行機。単独飛行の機。
たん-き [1] 【単騎】🔗⭐🔉
たん-き [1] 【単騎】
(1)一人だけで馬に乗って行くこと。一騎。
(2)騎馬一騎。
(3)麻雀で,雀頭になる対子(トイツ)を作れば和了する牌の形。
大辞林 ページ 149046。