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たん-すう [3] 【単数】🔗🔉

たん-すう [3] 【単数】 (1)一人・一個などと数えられるものについて,数が一であること。 (2)英語・フランス語・ドイツ語などで,事物 ・ 人の単一の存在を表す名詞や代名詞。 ⇔複数

たん・ずる [0][3] 【嘆ずる・歎ずる】 (動サ変)[文]サ変 たん・ず🔗🔉

たん・ずる [0][3] 【嘆ずる・歎ずる】 (動サ変)[文]サ変 たん・ず (1)なげく。なげかわしく思い憤る。たんじる。「身の不運を―・ずる」「政府の無策を―・ずる」 (2)ほめたたえる。感心する。「美技を―・ずる」

だん・ずる [3][0] 【断ずる】 (動サ変)[文]サ変 だん・ず🔗🔉

だん・ずる [3][0] 【断ずる】 (動サ変)[文]サ変 だん・ず (1)判断を下す。断定する。断じる。「少年の一挙動は其智愚を―・ずるの測量器と為り/福翁百話(諭吉)」 (2)理非・善悪をきめる。裁断する。「法典を諳じて獄を―・ずる法律家/舞姫(鴎外)」 (3)切る。断(タ)つ。特に煩悩や迷いをたち切る。「永く煩悩を―・じて一切種智を成じ給ふ/今昔 1」

だん・ずる [3][0] 【弾ずる】 (動サ変)[文]サ変 だん・ず🔗🔉

だん・ずる [3][0] 【弾ずる】 (動サ変)[文]サ変 だん・ず (1)弦をはじいて音を出す。弦楽器を演奏する。弾じる。「琵琶(ビワ)を―・ずる」 (2)人の不正や罪を責めただす。「不品行あれば,着々其罪を―・じて/当世書生気質(逍遥)」

だん・ずる [3][0] 【談ずる】 (動サ変)[文]サ変 だん・ず🔗🔉

だん・ずる [3][0] 【談ずる】 (動サ変)[文]サ変 だん・ず (1)語る。話す。また論じ合う。談じる。「世相を―・ずる」 (2)要求を出して話し合う。かけ合う。談判する。「さつきでえぶ遣手に―・じられたな/洒落本・不粋照明房情記」

だん-せ [0] 【檀施】🔗🔉

だん-せ [0] 【檀施】 〔仏〕 僧や仏に物品や金銭を与えること。布施。「身を与へて―の行を修し給ふ/太平記 33」

たん-せい [0][1] 【丹青】🔗🔉

たん-せい [0][1] 【丹青】 (1)赤い色と青い色。また,その色の絵の具の材料となる土。丹砂と青(セイワク)。 (2)絵の具。色彩。「―の妙」 (3)〔「たんぜい」とも〕 絵画。また,絵を描くこと。

大辞林 ページ 149085