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たんすい-こ [3] 【淡水湖】🔗⭐🔉
たんすい-こ [3] 【淡水湖】
湖水中の総塩分含有量が1リットル中に500ミリグラム以下の湖。乾燥地域・火山地域,海岸近くの湖を除く,最も普通の湖。淡湖。
⇔塩湖
たんすい-しんじゅ [5] 【淡水真珠】🔗⭐🔉
たんすい-しんじゅ [5] 【淡水真珠】
イケチョウガイなど,淡水産の貝を母貝としてつくられる養殖真珠。
たんすい-そう ―サウ [3][0] 【淡水藻】🔗⭐🔉
たんすい-そう ―サウ [3][0] 【淡水藻】
藻類のうち,淡水産のもの。車軸藻類や緑藻類・ケイ藻類の一部など。
⇔海藻
たんすい 【淡水】🔗⭐🔉
たんすい 【淡水】
台湾北部,淡水江河口にある港湾都市。茶の輸出が盛ん。タンシュイ。
たん-すい [0] 【湛水】🔗⭐🔉
たん-すい [0] 【湛水】
水をたたえること。
たんすい-ちょくはん [5] 【湛水直播】🔗⭐🔉
たんすい-ちょくはん [5] 【湛水直播】
種子を水を入れた田にじかまきすること。北海道など寒冷地で試みられる。
⇔乾田直播
たん-すい [0] 【潭水】🔗⭐🔉
たん-すい [0] 【潭水】
深くたたえられた水。淵の水。
だん-すい [0] 【断水】 (名)スル🔗⭐🔉
だん-すい [0] 【断水】 (名)スル
水道の給水をとめること。また,水道の給水がとまること。「工事のため―する」
だん-すい [0] 【暖翠】🔗⭐🔉
だん-すい [0] 【暖翠】
春,暖かくなって草木がみどり色になること。春の山のみどり色。
たんすいか-ぶつ タンスイクワ― [5] 【炭水化物】🔗⭐🔉
たんすいか-ぶつ タンスイクワ― [5] 【炭水化物】
糖類およびその誘導体の総称。糖類の多くが一般式 C
(H
O)
で表されるのでこの名がある。古くは含水炭素とも呼ばれたが,現在では糖質と呼ばれることが多い。最も多量に存在する有機化合物で,ブドウ糖・ショ糖・デンプンなどがある。生物にとって,エネルギー源として,また生物体の構成物質として重要。主に植物の光合成によってつくられ,動物は食物として摂取する。糖類の誘導体には糖アルコール・ウロン酸・アミノ糖やそれらの重合体がある。
→炭水化物[表]



たんすい-しゃ [3] 【炭水車】🔗⭐🔉
たんすい-しゃ [3] 【炭水車】
蒸気機関車の直後に連結される石炭と水を積んだ車両。
大辞林 ページ 149084。