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だん-せいしき 【段成式】🔗🔉

だん-せいしき 【段成式】 (803-863) 中国,唐代の小説家。駢文(ベンブン)家。字(アザナ)は柯古,臨(リンシ)の人。随筆文学「酉陽雑俎(ユウヨウザツソ)」全三〇巻を著す。

ダンセーニ Lord Dunsany🔗🔉

ダンセーニ Lord Dunsany (1878-1957) アイルランドの劇作家・詩人。幻想的・神秘的な世界をリアリズムの手法で描いた。代表作「山の神々」「アラビア人の天幕」

たん-せき [1][0] 【痰咳】🔗🔉

たん-せき [1][0] 【痰咳】 痰と咳。また,痰の出る咳。

たん-せき [0][1] 【旦夕】🔗🔉

たん-せき [0][1] 【旦夕】 (1)朝と晩。朝も晩も。始終。旦暮。「―の費え」 (2)今日の夜か明日の朝かというほどに事態が切迫していること。旦暮。

たん-せき [1][0] 【胆石】🔗🔉

たん-せき [1][0] 【胆石】 胆嚢および胆道内で形成される結石。胆汁の成分が何らかの原因で結晶または沈殿したもの。胆石症を起こすことが多い。

たんせき-しょう ―シヤウ [0] 【胆石症】🔗🔉

たんせき-しょう ―シヤウ [0] 【胆石症】 胆嚢および胆道系に結石が存在する状態。腹痛・発熱・嘔吐・黄疸(オウダン)などの症状を呈することがあるが,無症状に経過する場合が少なくない。

たん-せき [0] 【袒裼・裼】🔗🔉

たん-せき [0] 【袒裼・裼】 肌脱ぎになること。また,上着を脱いで,下に着ているものをあらわすこと。

たん-せき [0] 【嘆惜・歎惜】 (名)スル🔗🔉

たん-せき [0] 【嘆惜・歎惜】 (名)スル なげき惜しむこと。「国人深く―せり/匏菴十種(鋤雲)」

たん-せき [0] 【石】🔗🔉

たん-せき [0] 【石】 〔は二石の意〕 (1)米穀のわずかな量。 (2)わずかなこと。

――の儲(モウ)け🔗🔉

――の儲(モウ)け 〔漢書(揚雄伝)〕 ごくわずかな穀物のたくわえ。ほんの少しの貯蓄。石の貯え。

たん-せつ [0] 【短折】🔗🔉

たん-せつ [0] 【短折】 若死に。短命。夭折(ヨウセツ)。

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