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たんたい-ゆそう [5] 【担体輸送】🔗🔉

たんたい-ゆそう [5] 【担体輸送】 生体膜において担体が特定の物質と結合し,その物質を輸送すること。仲介輸送。

たん-たい [0] 【単体】🔗🔉

たん-たい [0] 【単体】 (1)単一の元素から成り,固有の化学的性質をもつ物質。水素(H)・酸素(O)・オゾン(O)・銅(Cu)など。 ⇔化合物 (2)文字を連綿(レンメン)せず,放ち書きすること。また,その文字。草書作品では独草(ドクソウ)ともいう。

たんたい-きてい [5] 【単体規定】🔗🔉

たんたい-きてい [5] 【単体規定】 建築基準法に規定される各種の制限のうち,個々の建築物の構造,防災避難などに対する規定の通称。 →集団規定

たん-だい [0] 【胆大】🔗🔉

たん-だい [0] 【胆大】 胆力の大きいこと。大胆。

たんだい-しんしょう ―セウ [0] 【胆大心小】🔗🔉

たんだい-しんしょう ―セウ [0] 【胆大心小】 〔旧唐書(孫思貌伝)「胆欲大,心欲小」〕 (1)大胆で事に動ぜず,しかも細心であるべきこと。 (2)文章を作るときには,大胆かつ細心であるべきこと。

たん-だい [0] 【探題】🔗🔉

たん-だい [0] 【探題】 (1)詩歌の題詠の一。いくつかある題の中から,くじで探りとった題によって詠むこと。探り題。 (2)〔仏〕 竪義(リユウギ)と呼ばれる仏典の問答の際,出題および解答の判定を行い,全体を総括する僧。 (3)(ア)鎌倉時代,執権・連署など政務の長官の別名。(イ)中世,幕府から地方に派遣され,政務・訴訟の裁断・軍事をつかさどる地方長官。鎌倉時代には六波羅探題・鎮西(チンゼイ)探題など,室町時代には九州探題・奥州探題などが置かれた。

大辞林 ページ 149097