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だん-ち [1] (形動)🔗🔉

だん-ち [1] (形動) 「段違い」を略した俗な言い方。「他とは―なうまさ」

だん-ちがい ―チガヒ [3] 【段違い】 (名・形動)🔗🔉

だん-ちがい ―チガヒ [3] 【段違い】 (名・形動) (1)格段の差があること。比べものにならないほどの違いがあること。また,そのさま。「―な強さ」「品質は―だ」 (2)水平面の高さが違うこと。「―の棚」

だんちがい-へいこうぼう ―チガヒヘイカウバウ [8] 【段違い平行棒】🔗🔉

だんちがい-へいこうぼう ―チガヒヘイカウバウ [8] 【段違い平行棒】 女子体操競技の種目の一。高さの違う二本の平行なバーを使って,振り上げ・倒立・回転などの演技を行う。

だん-ちく [0] 【葮竹・暖竹】🔗🔉

だん-ちく [0] 【葮竹・暖竹】 イネ科の大形多年草。暖地の海岸に群生し,稈(カン)は高さ3メートル内外で太く節がある。葉は広線形で長さ70センチメートルに達し,白緑色。秋,大形の花穂に白色または帯紫色の小穂を多数密生する。葭竹(ヨシタケ)。

ダンチヒ Danzig🔗🔉

ダンチヒ Danzig ⇒グダニスク

たん-ちゃ [0] 【磚茶】🔗🔉

たん-ちゃ [0] 【磚茶】 〔「磚」は瓦の意。「だんちゃ」とも〕 茶の茎葉を蒸して,薄板状に圧し固めた下級品の茶。削って煮出して飲む。

だん-ちゃ [0] 【団茶】🔗🔉

だん-ちゃ [0] 【団茶】 茶の葉を蒸し,臼でついて団子にしたもの。中国唐代の製法によるもので,削って,ほかの香味食品とともに煮出した汁を飲む。淹茶(ダシチヤ)。

だん-ちゃく [0] 【弾着】🔗🔉

だん-ちゃく [0] 【弾着】 発射した禅丸が落下到達すること。着弾。

だんちゃく-きょり [5] 【弾着距離】🔗🔉

だんちゃく-きょり [5] 【弾着距離】 (1)弾丸の発射地点から到着地点までの距離。 (2)銃砲の最大到達距離。着弾距離。

だんちゃく-てん [4] 【弾着点】🔗🔉

だんちゃく-てん [4] 【弾着点】 発射した弾丸が落下する地点。

たんちゃめ-ぶし 【谷茶前節】🔗🔉

たんちゃめ-ぶし 【谷茶前節】 〔「谷茶前」は沖縄本島中部,恩納村(オンナソン)の海岸〕 沖縄県の民謡。毛遊(モウアシ)び(野外で行う酒盛り)や舞台で若い男女が唄い踊ってきたもの。男は櫂(カイ)を,女は笊(ザル)を持って踊る。

たん-ちょ [1] 【端緒】🔗🔉

たん-ちょ [1] 【端緒】 「たんしょ(端緒)」の慣用読み。

大辞林 ページ 149102