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たんどく-こうどう ―カウ― [5] 【単独行動】🔗⭐🔉
たんどく-こうどう ―カウ― [5] 【単独行動】
一人だけでする行動。
たんどく-こうわ ―カウ― [5] 【単独講和】🔗⭐🔉
たんどく-こうわ ―カウ― [5] 【単独講和】
交戦中の同盟国のうちの一国が単独で相手国と結ぶ講和。また,複数の相手国のうちの一国とだけ単独に結ぶ講和。
→全面講和
たんどく-じょうかそう ―ジヤウクワサウ [7] 【単独浄化槽】🔗⭐🔉
たんどく-じょうかそう ―ジヤウクワサウ [7] 【単独浄化槽】
屎尿(シニヨウ)のみを処理する浄化槽。
→合併浄化槽
たんどく-せい-さいばんしょ [0][11] 【単独制裁判所】🔗⭐🔉
たんどく-せい-さいばんしょ [0][11] 【単独制裁判所】
一人の裁判官によって裁判がなされる裁判所。簡易裁判所は常に単独で,地方裁判所・家庭裁判所も原則として単独で裁判を行う。
たんどく-せいはん [5] 【単独正犯】🔗⭐🔉
たんどく-せいはん [5] 【単独正犯】
犯罪行為を単独で実行すること。単独犯。
⇔共同正犯
たんどく-そうぞく ―サウ― [5] 【単独相続】🔗⭐🔉
たんどく-そうぞく ―サウ― [5] 【単独相続】
所領・財産を一人の相続人が相続すること。日本では,一三世紀末期にその端緒が認められる。
⇔共同相続
たんどく-ないかく [5] 【単独内閣】🔗⭐🔉
たんどく-ないかく [5] 【単独内閣】
議院内閣制のもとで,ただ一党で組織する内閣。単独政権。
⇔連立内閣
たんどく-はん [4][3] 【単独犯】🔗⭐🔉
たんどく-はん [4][3] 【単独犯】
⇒単独正犯(セイハン)
たん-どく [0] 【耽読】 (名)スル🔗⭐🔉
たん-どく [0] 【耽読】 (名)スル
書物を夢中になって読むこと。読みふけること。「推理小説を―する」
だん-どく [0] 【檀特】🔗⭐🔉
だん-どく [0] 【檀特】
カンナ科の多年草。インド原産。カンナの原種の一。江戸時代に渡来。丈が高く,花は紅色,まれに黄色で小さい。漢名,曇華(ドンゲ)。
だんどく-せん 【檀特山】🔗⭐🔉
だんどく-せん 【檀特山】
インド半島北部のガンダーラにあり,昔,釈迦の前身,須大拏(シユタヌ)太子が菩薩の行を修したとされる山。弾多落迦(ダンダラカ)山ともいう。日本では古くから悉達(シツタ)太子が苦行した山とされてきた。
大辞林 ページ 149109。