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たんと-ぶし 【たんと節】🔗🔉

たんと-ぶし 【たんと節】 秋田県の民謡。郷土芸能の番楽の一部を独立させたもの。 〔「たんと」はわらを打つ音〕

タントラ [1] 梵 tantra🔗🔉

タントラ [1] 梵 tantra 中世ヒンズー教で,女性原理であるシャクティー(性力)の教義を説く経典。性欲など諸欲望を積極的に取り入れた密教の信仰を説く。

タントラ-ぶっきょう ―ケウ [5] 【―仏教】🔗🔉

タントラ-ぶっきょう ―ケウ [5] 【―仏教】 ヒンズー教のタントラの信仰を受けた密教の形態。性欲などの煩悩を肯定するため,他の仏教諸派から異端視されることが多い。

たん-どり [0][4] 【反取・段取】🔗🔉

たん-どり [0][4] 【反取・段取】 江戸時代の年貢徴収方式の一。生産性に応じて耕地を上・中・下・下々の等級に分け,それぞれ反ごとの収穫予想高を指定,年貢はこの数字を基準として決定される。特に中部以東の地方に多く用いられた。 →厘付取(リンヅケドリ)

だん-どり [0][4] 【段取り】 (名)スル🔗🔉

だん-どり [0][4] 【段取り】 (名)スル (1)〔(2)の意から〕 事を運ぶための順序。事がうまく運ぶように,前もって手順をととのえること。手はず。「―をつける」「うまく―する」 (2)芝居・小説などで,筋の運び。

タンドリー-チキン [6] tandoori chicken🔗🔉

タンドリー-チキン [6] tandoori chicken インド料理の一。ヨーグルトと香辛料に漬け込んだ鶏肉を,壺形の竈(カマド)(タンドリー)で焼いたもの。チキン-タンドーリ。

だん-ど・る [3] 【段取る】 (動ラ五[四])🔗🔉

だん-ど・る [3] 【段取る】 (動ラ五[四]) 〔名詞「段取り」の動詞化〕 手順をととのえる。「決して前々から―・つてあつた訳ぢやあないんですよ/多情仏心()」

ダントン Georges Jacques Danton🔗🔉

ダントン Georges Jacques Danton (1759-1794) フランスの政治家。フランス革命の際,ジャコバン派の指導者の一人として反革命の弾圧にあたったが,恐怖政治の緩和を唱えてロベスピエール派と対立し,処刑された。

たんな 【手綱】🔗🔉

たんな 【手綱】 〔「たづな」の転〕 (1)馬の手綱(タヅナ)。「よい乗り手といふものは―にあたらいで自由にするぞ/毛詩抄 6」 (2)下帯。褌(フンドシ)。「縮緬の―をして/仮名草子・仁勢物語」

大辞林 ページ 149110