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だん-まつま [3][4] 【断末魔・断末摩】🔗⭐🔉
だん-まつま [3][4] 【断末魔・断末摩】
〔仏〕
〔「末魔」は梵 marman の音訳で,これを傷つけると激痛をともなって死ぬとされる身体の極小の部位〕
死ぬとき。死ぬ間際の苦痛。また,それに相当する苦しみ。「―の苦しみ」「―の叫び」
タン-マラカ
Tan Malaka
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タン-マラカ
Tan Malaka
(1897-1949) インドネシアの政治家・革命家。1921年インドネシア共産党議長。逮捕・追放後コミンテルンに参加。48年にはムルバ党を組織し,独立闘争を展開したが,東部ジャワで暗殺された。
Tan Malaka
(1897-1949) インドネシアの政治家・革命家。1921年インドネシア共産党議長。逮捕・追放後コミンテルンに参加。48年にはムルバ党を組織し,独立闘争を展開したが,東部ジャワで暗殺された。
たんまり [3] (副)🔗⭐🔉
たんまり [3] (副)
(1)たくさん。どっさり。「―(と)もうける」「―(と)せしめる」
(2)十分満足なさま。ゆったりしたさま。「―と湯へもはいられません/滑稽本・浮世風呂 2」
だんまり [0] 【黙り】🔗⭐🔉
だんまり [0] 【黙り】
〔「だまり」の転〕
(1)黙って何も言わないこと。また,その人。「―屋」「―をきめこむ」
(2)(「暗闘」とも書く)歌舞伎で,暗やみの中で,登場人物が無言でさぐりあいをするさまを様式化したもの。また,その場面。
だんまり-ぼう ―バウ 【黙り坊】🔗⭐🔉
だんまり-ぼう ―バウ 【黙り坊】
無口な人。口数の少ない人。だまりん坊。だんまり屋。「苦虫を食潰した様な貌をして―だに/滑稽本・浮世風呂 3」
たん-み [1] 【単味】🔗⭐🔉
たん-み [1] 【単味】
成分が単一であること。「―肥料」
たん-み [1] 【淡味】🔗⭐🔉
たん-み [1] 【淡味】
あっさりとした味わい。
たん-みん [0] 【蛋民・蜑民】🔗⭐🔉
たん-みん [0] 【蛋民・蜑民】
中国南部の水上生活民。漁業・水運に従事。漢人による蔑称。
たん-めい [0] 【旦明】🔗⭐🔉
たん-めい [0] 【旦明】
あけがた。夜明け。
たん-めい [0][1] 【短命】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
たん-めい [0][1] 【短命】 (名・形動)[文]ナリ
(1)短いいのち。また,命が長く続かないこと。また,そのさま。
⇔長命
「―な人」
(2)組織・人気などが長続きしないこと。「―内閣」
大辞林 ページ 149128。