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だん-めつ [0] 【断滅】 (名)スル🔗⭐🔉
だん-めつ [0] 【断滅】 (名)スル
たえほろびること。また,たやしほろぼすこと。滅亡。「之を―するのは,取りも直さず世界を―することである/神秘的半獣主義(泡鳴)」
たん
めり (連語)🔗⭐🔉
たん
めり (連語)
〔完了の助動詞「たり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「たるめり」の音便の形〕
「ためり」に同じ。「おぼつかなきことをさへおぼしめし―
めるに/狭衣 2」
めり (連語)
〔完了の助動詞「たり」の連体形に推量の助動詞「めり」の付いた「たるめり」の音便の形〕
「ためり」に同じ。「おぼつかなきことをさへおぼしめし―
めるに/狭衣 2」
たん-めん [0] 【耽湎】🔗⭐🔉
たん-めん [0] 【耽湎】
酒色におぼれること。耽溺(タンデキ)。
タン-メン [1] 【湯麺】🔗⭐🔉
タン-メン [1] 【湯麺】
〔中国語。本来は汁そばのこと〕
いためた野菜をのせ,塩味のスープをかけた中華そば。
だん-めん [3][0] 【断面】🔗⭐🔉
だん-めん [3][0] 【断面】
(1)切り口の面。切断面。「レールの―」
(2)普段は隠されていて,ある視点から見た時に表れる姿・形。「現代社会の一―」
(3)〔数〕 立体と平面との交わりの面。
だんめん-ず ―ヅ [3] 【断面図】🔗⭐🔉
だんめん-ず ―ヅ [3] 【断面図】
製図で,物体を一つの平面で切断したと仮定して,その内部構造をかき表した図。
だん-めんせき [3] 【断面積】🔗⭐🔉
だん-めんせき [3] 【断面積】
物体を一平面で断ち切った時にできる断面の切り口の面積。
たん-もの 【反物】🔗⭐🔉
たん-もの 【反物】
(1) [1][0]
和服・帯・夜具などの一枚分に仕上げた布。目的のものによって長さは異なる。
→疋物
(2) [0]
和服用の織物。呉服。
だん-もの [0][4] 【段物】🔗⭐🔉
だん-もの [0][4] 【段物】
(1)能の一曲中の聞かせ所・見せ所とされる部分で,類型的形式に該当せず,「何々の段」と呼ばれるもの。「熊野(ユヤ)」の「文(フミ)の段」,「小督(コゴウ)」の「駒の段」など。
(2)箏曲の曲種の一。歌のない器楽曲で,拍子数が一定(五二拍子)した数段よりなる曲。「六段」「八段」など。調物(シラベモノ)。
(3)豊後節系統の浄瑠璃(特に新内節)の曲種分類の一。義太夫節の曲を摂取した,劇的性格の強い曲。
⇔端物(ハモノ)(3)
(4)日本舞踊で,長唄・常磐津・清元などによる本格的な舞踊。
⇔端物(4)
大辞林 ページ 149129。