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ちから-ぬの [3] 【力布】🔗🔉

ちから-ぬの [3] 【力布】 ボタンを付ける所・ひだの縫い止まりなど,力のかかる箇所の補強のために裏から当てる布。当て布。

ちから-の-へいこうしへんけい ―ヘイカウシヘンケイ 【力の平行四辺形】🔗🔉

ちから-の-へいこうしへんけい ―ヘイカウシヘンケイ 【力の平行四辺形】 二つの力の合力を求める際に描かれる平行四辺形。力を表す二つのベクトルを隣り合う二辺とする平行四辺形の対角線が合力のベクトルとなる。

ちから-の-モーメント 【力の―】🔗🔉

ちから-の-モーメント 【力の―】 力が物体をある基準点のまわりを回転させる効果を表す量。その大きさは基準点から力の作用線に下した垂線の長さと力の大きさとの積で表される。

ちから-ばめ [0] 【力嵌め】🔗🔉

ちから-ばめ [0] 【力嵌め】 「締(シ)まり嵌め」に同じ。

ちから-びと 【力人・力士・健児】🔗🔉

ちから-びと 【力人・力士・健児】 力の強い人。強健な者。また,勇猛な兵士。「軍士(イクサビト)の中の―軽く捷(ハヤ)きを選り聚めて/古事記(中訓)」 →健児(コンデイ)

ちから-ぼね [3] 【力骨】🔗🔉

ちから-ぼね [3] 【力骨】 襖(フスマ)などで,補強のため取りつける他より太い材。力子(チカラコ)。

ちから-まかせ [4] 【力任せ】 (名・形動)🔗🔉

ちから-まかせ [4] 【力任せ】 (名・形動) あるかぎりの力で事をなす・こと(さま)。「―に殴る」「―に引っ張る」

ちから-まけ [0] 【力負け】 (名)スル🔗🔉

ちから-まけ [0] 【力負け】 (名)スル (1)地力(ジリキ)が弱くて負けること。「真っ向から挑んで―する」 (2)力を入れすぎてかえって負けること。

ちから-まさり [4] 【力優り】🔗🔉

ちから-まさり [4] 【力優り】 力が他にすぐれて強いこと。また,その人。

ちから-みず ―ミヅ [3] 【力水】🔗🔉

ちから-みず ―ミヅ [3] 【力水】 相撲で,土俵下に置いて,力士が口をすすいだりする水。化粧水(ミズ)。「―をつける」

ちから-もち [3] 【力持(ち)】🔗🔉

ちから-もち [3] 【力持(ち)】 (1)強い力を持っていること。また,その人。「町一番の―」 (2)重い物を持ち上げる武芸,また見世物。また,その人。

大辞林 ページ 149176