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ちきり-こうぶり ―カウブリ 【幗】🔗🔉

ちきり-こうぶり ―カウブリ 【幗】 老婦人が喪に際して用いたかぶり物。ちきりかんむり。

ちぎ・る [2] 【契る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ちぎ・る [2] 【契る】 (動ラ五[四]) (1)固く約束する。「相談一決し,翌朝を―・つて/戸隠山紀行(美妙)」 (2)将来を誓う。特に,夫婦の約束をする。「固く―・った二人」「我が君―・る千世の若松/増鏡(おどろの下)」 (3)男女が肉体関係をもつ。夫婦の交わりをする。「一夜を―・る」

ち-ぎ・る [2] 【千切る】🔗🔉

ち-ぎ・る [2] 【千切る】 ■一■ (動ラ五[四]) (1)指先で細かく切ってばらばらにする。「手紙を―・って捨てる」 (2)むりにねじって切り取る。もぎ取る。「ボタンを―・ってとる」 [可能] ちぎれる ■二■ (動ラ下二) ⇒ちぎれる

ちぎ・る (接尾)🔗🔉

ちぎ・る (接尾) 〔動詞五[四]段型活用〕 動詞の連用形に付いて,盛んに…する,はなはだしく…する,の意を表す。「ほめ―・る」「もみ―・る」

ち-ぎれ [0] 【千切れ】🔗🔉

ち-ぎれ [0] 【千切れ】 ちぎれた切れはし。「雲の―」

ちぎれ-ぐも [4] 【千切れ雲】🔗🔉

ちぎれ-ぐも [4] 【千切れ雲】 ちぎれ離れた雲。片々とした雲。

ちぎれ-ちぎれ [4] 【千切れ千切れ】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

ちぎれ-ちぎれ [4] 【千切れ千切れ】 (形動)[文]ナリ 小さく,いくつにも切れているさま。きれぎれ。「―になる」「―の布」

ちぎれ-ふで [3] 【千切れ筆】🔗🔉

ちぎれ-ふで [3] 【千切れ筆】 穂先のすりへった筆。禿筆(トクヒツ)。

ち-ぎ・れる [3] 【千切れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ちぎ・る🔗🔉

ち-ぎ・れる [3] 【千切れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ちぎ・る ちぎったように切れる。「袖が―・れる」「―・れるほどにハンカチを振る」

チキン [2][1] chicken🔗🔉

チキン [2][1] chicken 〔鶏のひなの意〕 一般に,鶏肉のこと。

大辞林 ページ 149185