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ち-けん [2] 【治権】🔗🔉

ち-けん [2] 【治権】 国を治める権利。

ち-けん [0] 【治験】🔗🔉

ち-けん [0] 【治験】 治療のききめ。

ちけん-やく [2] 【治験薬】🔗🔉

ちけん-やく [2] 【治験薬】 厚生省の製造承認を得るための臨床試験に用いられる薬剤。

ち-けん [0] 【知見・智見】 (名)スル🔗🔉

ち-けん [0] 【知見・智見】 (名)スル (1)実際に見て知ること。特に,神仏が衆生(シユジヨウ)の願いを知ること。 (2)知識。見識。「―を広める」 (3)〔仏〕 智慧(チエ)に基づく認識。

ち-けん [2] 【知県】🔗🔉

ち-けん [2] 【知県】 (1)中国,明・清の官名。県の長官。 (2)県知事。

ち-けん [0] 【智剣】🔗🔉

ち-けん [0] 【智剣】 〔仏〕 智慧(チエ)の剣。迷いを断ち切る智慧の力を剣にたとえていう語。

ち-げん [0] 【痴言】🔗🔉

ち-げん [0] 【痴言】 いいかげんな言葉。たわごと。

ちけん-いん [2] 【智拳印】🔗🔉

ちけん-いん [2] 【智拳印】 金剛界の大日如来の印相。左右それぞれ親指を中にして拳を結び,左手の人差し指を伸ばして右手の掌中に入れる。仏の智慧(チエ)の境地に入ることを表す。 →印

ちけん-しゃ [2] 【地権者】🔗🔉

ちけん-しゃ [2] 【地権者】 土地を所有している権利者。

ち-こ 【知己】🔗🔉

ち-こ 【知己】 「ちき(知己)」に同じ。[日葡]

ち-ご [1] 【稚児・児】🔗🔉

ち-ご [1] 【稚児・児】 〔乳子の意〕 (1)神社・寺院の祭礼・法会(ホウエ)などで,天童に扮して行列に出る男女児。「―行道(ギヨウドウ)」 (2)男色の相手となる少年。 (3)赤ん坊。「―亡くなりたる産屋(ウブヤ)/枕草子 25」 (4)幼児。子供。「この―,養ふ程に,すくすくと大きになりまさる/竹取」 (5)公家・神社・寺院などに召し使われた少年。「養ひ君の,比叡山(ヒエノヤマ)に―にておはしますが/徒然 47」

チゴイネルワイゼン Zigeunerweisen🔗🔉

チゴイネルワイゼン Zigeunerweisen 〔ジプシーの旋律の意〕 サラサーテ作曲のバイオリン曲。1878年作曲。ピアノまたはオーケストラの伴奏が付き,華麗な技巧を特徴とする。 →「チゴイネルワイゼン」(サラサーテ)[音声]

大辞林 ページ 149203