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ち-こう [0] 【地溝】🔗🔉

ち-こう [0] 【地溝】 平行した断層群によって断ち切られ,溝状に落ち込んだ凹地。アフリカの大地溝帯やライン川の地溝帯などはその大規模な例。

ち-こう ―カウ [0] 【治効】🔗🔉

ち-こう ―カウ [0] 【治効】 治療のききめ。治療した効果。

ち-こう ―カウ [2] 【知行】🔗🔉

ち-こう ―カウ [2] 【知行】 (1)知ることと行うこと。知識と行為。 (2)儒教で,物事の道理や是非を認識判断し,道理に従って実践すること。 →ちぎょう

ちこう-ごういつ-せつ ―カウガフイツ― [2]-[4] 【知行合一説】🔗🔉

ちこう-ごういつ-せつ ―カウガフイツ― [2]-[4] 【知行合一説】 陽明学の実践重視の立場を示す説。朱子学の先知後行説が認識を実践よりも優先重視するのに対して,真の認識は実践を通じて獲得されるという見地から認識と実践を一致させる必要を説く。

ち-こう ―カウ [0] 【知巧・智巧】🔗🔉

ち-こう ―カウ [0] 【知巧・智巧】 物事を運ぶ才知にすぐれていること。「欧洲人を以て―に偏すとなしたのは,固より錯(アヤマ)つてゐた/伊沢蘭軒(鴎外)」

ち-こう [0] 【恥垢】🔗🔉

ち-こう [0] 【恥垢】 外部生殖器のひだの部分にたまる,あかのようなもの。スメグマ。

ち-こう ―カウ [0] 【遅効】🔗🔉

ち-こう ―カウ [0] 【遅効】 しばらく時間がたってから効き目が表れること。 ⇔速効

ちこう-せい-ひりょう ―カウ―ヒレウ [6] 【遅効性肥料】🔗🔉

ちこう-せい-ひりょう ―カウ―ヒレウ [6] 【遅効性肥料】 作物に施してから,効果がでるまでに時間のかかる肥料。微生物に分解されて吸収される有機質のものが多い。油粕(アブラカス)・骨粉・緑肥など。 →速効性肥料 →緩効性肥料

ち-こう ―クワウ 【地皇】🔗🔉

ち-こう ―クワウ 【地皇】 中国の伝説上の帝王。三皇の一。

ちこう-しひょう チカウシヘウ [4] 【遅行指標】🔗🔉

ちこう-しひょう チカウシヘウ [4] 【遅行指標】 景気の変動に遅れて動く傾向のある指標。雇用指数など。 ⇔先行指標

ち-こうしゃ ―カウシヤ [2] 【地向斜】🔗🔉

ち-こうしゃ ―カウシヤ [2] 【地向斜】 地殻上に生じた帯状の沈降地域。地質時代の長い期間にわたって沈降を続け,厚い地層を堆積し続けた所で,その後,造山帯を形成したと考えられた。 ⇔地背斜

大辞林 ページ 149204