複数辞典一括検索+

ちた-はんとう ―ハンタウ 【知多半島】🔗🔉

ちた-はんとう ―ハンタウ 【知多半島】 愛知県南西部,伊勢湾に突き出す半島。1961年(昭和36)愛知用水が通水し,園芸・酪農が発達。

ち-たび 【千度】🔗🔉

ち-たび 【千度】 回数の非常に多いこと。千回。「底清み沈ける玉を見まくほり―そ告(ノ)りし潜(カヅ)きする海人は/万葉 1318」

ちたび-の-はらえ ―ハラヘ 【千度の祓】🔗🔉

ちたび-の-はらえ ―ハラヘ 【千度の祓】 ⇒千度(センド)の祓(ハライ)

ち-だま [0] 【血珠】🔗🔉

ち-だま [0] 【血珠】 赤色の珊瑚珠(サンゴジユ)。

ちた-もめん [3] 【知多木綿】🔗🔉

ちた-もめん [3] 【知多木綿】 愛知県知多半島産の晒(サラシ)木綿。手ぬぐいや絞り染めの地に用いられる。知多晒。

ち-だらけ [0][4] 【血だらけ】 (名・形動)🔗🔉

ち-だらけ [0][4] 【血だらけ】 (名・形動) 一面に血がつく・こと(さま)。血まみれ。「―の布」「顔面が―になる」

ち-た・る 【千足る】 (動ラ四)🔗🔉

ち-た・る 【千足る】 (動ラ四) 十分満ち足りている。「日本(ヤマト)は浦安の国細戈(クワシホコ)の―・る国/日本書紀(神武訓)」

ち-だるま [2][0] 【血達磨】🔗🔉

ち-だるま [2][0] 【血達磨】 (1)全身が血だらけで,達磨人形のように真っ赤になること。また,そのもの。「―になる」 (2)歌舞伎作品の一系列。お家の重宝の達磨の掛け軸を,自分の腹を切ってその内に入れて火災から守った忠臣の話を脚色したもの。「加州桜谷血達磨(カシユウサクラガヤツチノダルマ)」以下,「蔦模様血染御書(ツタモヨウチゾメノゴシユイン)」に至る作品の通称。

チタン [1][2] (ドイツ) Titan🔗🔉

チタン [1][2] (ドイツ) Titan チタン族に属する遷移元素の一。元素記号 Ti 原子番号二二。原子量四七・八八。銀灰色の鋼に似た固体金属。軽くて強度があり,耐食性も強い。ほとんどすべての金属と合金をつくる。タービン翼や飛行機の機体の材料などに利用される。工業材料として重要。チタニウム。

チタン-ごうきん ―ガフ― [4] 【―合金】🔗🔉

チタン-ごうきん ―ガフ― [4] 【―合金】 チタンを主成分として,アルミニウム・クロム・鉄などを添加した合金。軽く,耐食性・強度にすぐれ,化学工場の機械装置や航空機・自動車・船舶などに用いられる。

大辞林 ページ 149223