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ち-たい [0] 【遅滞】 (名)スル🔗🔉

ち-たい [0] 【遅滞】 (名)スル (1)物事が予定どおり進まず遅れること。「工事が―する」「―なく進む」 (2)〔法〕 債務者が履行期になっても債務を履行せず(履行遅滞),または債権者が弁済を受領すべきであるのに受領しないこと(受領遅滞)。

ち-たい [0] 【痴態】🔗🔉

ち-たい [0] 【痴態】 おろかな振る舞いや態度。ばかげた振る舞い。「人前で―を演ずる」「―を示す」

ち-だい ―ダヒ [1][0] 【血鯛】🔗🔉

ち-だい ―ダヒ [1][0] 【血鯛】 スズキ目の海魚。全長約40センチメートル。タイの一種で,体形はマダイに似るが小形で,尾びれの縁が黒くない。体色は赤色で腹方は淡く,体側上半にコバルト色の小斑点が散在する。食用。釣りの対象魚。北海道南部から東シナ海にかけて分布。ハナダイ。

ち-だい 【地大】🔗🔉

ち-だい 【地大】 ⇒じだい(地大)

ち-だい [1][0] 【地代】🔗🔉

ち-だい [1][0] 【地代】 「じだい(地代)」に同じ。

ちだい-ぎん [2] 【地代銀】🔗🔉

ちだい-ぎん [2] 【地代銀】 (1)江戸時代,公用のために収用した土地の所持者に与えた補償金。 (2)江戸時代,大坂の堂島・堀江などの新開地に課した地子銭(ジシセン)。

ちだい-ぞうげん-せいきゅうけん ―セイキウ― [1]-[7] 【地代増減請求権】🔗🔉

ちだい-ぞうげん-せいきゅうけん ―セイキウ― [1]-[7] 【地代増減請求権】 約定の地代が不相当になった場合,地主または借地人が地代の増額または減額を請求する権利。

ちだい-ろん [2] 【地代論】🔗🔉

ちだい-ろん [2] 【地代論】 地代の性格・根拠についての学説。リカードの差額地代論,マルクスの絶対地代論などがその代表。

ち-だいじょうかんじ ―ダイジヤウクワンジ 【知太政官事】🔗🔉

ち-だいじょうかんじ ―ダイジヤウクワンジ 【知太政官事】 奈良時代の令外の官。太政大臣・左右大臣に準ずるとされたが,実際には刑部(オサカベ)親王ら四人の皇族が任ぜられただけであった。

ち-たつ [0] 【笞撻】🔗🔉

ち-たつ [0] 【笞撻】 むちで打つこと。鞭撻(ベンタツ)。

ち-たつ [0] 【遅達】 (名)スル🔗🔉

ち-たつ [0] 【遅達】 (名)スル 遅れて配達・通達すること。

ち-だつ [0][1] 【褫奪】 (名)スル🔗🔉

ち-だつ [0][1] 【褫奪】 (名)スル 官位・職権などをとりあげること。「艦長…は,其の官職を―せられ/此一戦(広徳)」

大辞林 ページ 149222