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ちちぶ-よまつり 【秩父夜祭】🔗🔉

ちちぶ-よまつり 【秩父夜祭】 秩父市の秩父神社の祭り。特に,一二月三日の夜祭り。提灯や雪洞(ボンボリ)で飾った笠鉾(カサボコ)や屋台が出て,屋台囃子(バヤシ)や屋台芝居・花火などの行事で知られる。

ちちぶ-の-みや 【秩父宮】🔗🔉

ちちぶ-の-みや 【秩父宮】 現存の宮家。1922年(大正11)大正天皇の第二皇子雍仁(ヤスヒト)親王が創立した。

ちぢま・る [0] 【縮まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

ちぢま・る [0] 【縮まる】 (動ラ五[四]) ちぢんだ状態になる。間隔などが短くなる。「寿命が―・る」「差が―・った」

ちぢみ [0] 【縮み】🔗🔉

ちぢみ [0] 【縮み】 (1)ちぢむこと。「伸び―」「―具合」 (2)「縮織り」の略。

ちぢみ-うり [3] 【縮売り】🔗🔉

ちぢみ-うり [3] 【縮売り】 縮織りを売って歩いた行商。近世,越後からのものが多かった。「江戸へ出てのばして帰る―/柳多留 157」

ちぢみ-おり [0] 【縮織(り)】🔗🔉

ちぢみ-おり [0] 【縮織(り)】 布面に細かい皺(シボ)を表した織物の総称。特に,緯(ヨコ)糸に強撚糸を用いて織り上げたのち,湯に浸してもみ,皺を表したもの。綿・麻・絹などを材料とする。夏用。越後縮・明石縮など (シジラ)

ちぢみ-かたびら [4] 【縮帷子】🔗🔉

ちぢみ-かたびら [4] 【縮帷子】 縮織りで作った帷子。

ちぢみ-こぶ [4] 【縮み昆布】🔗🔉

ちぢみ-こぶ [4] 【縮み昆布】 トロロコンブ{(2)}の別名。ちぢみこんぶ。

ちぢみ-ざさ [3] 【縮笹】🔗🔉

ちぢみ-ざさ [3] 【縮笹】 イネ科の多年草。各地の山野の木陰に生える。高さ10〜30センチメートル。茎は細く,節が多い。葉は互生し,ササに似た披針形で縁が波状に縮む。

ちぢみ-あが・る [5] 【縮み上(が)る】 (動ラ五[四])🔗🔉

ちぢみ-あが・る [5] 【縮み上(が)る】 (動ラ五[四]) (1)ひどくちぢむ。「霜にあたって植木の葉が―・る」 (2)寒さや恐ろしさで,体をすくめて小さくなる。「おどされて―・る」

ちぢみ-こ・む [4] 【縮み込む】 (動マ五[四])🔗🔉

ちぢみ-こ・む [4] 【縮み込む】 (動マ五[四]) ちぢんで中に入りこむ。はなはだしくちぢむ。「―・む程蹴つけられ/浄瑠璃・油地獄(上)」

大辞林 ページ 149230