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ちぢ・む [0] 【縮む】🔗🔉

ちぢ・む [0] 【縮む】 ■一■ (動マ五[四]) 〔「しじむ」の転か〕 (1)すきまが詰まったり,中身が少なくなったりして,面積や体積が小さくなる。「ウールは水で洗うと―・む」 (2)長さが短くなる。「バネが伸びたり―・んだりする」「ズボンの丈が―・む」 (3)のびやかでなくなる。畏縮する。「恐ろしさに身の―・む思いをした」「おかげで命が十年も―・んだよ」 (4)収縮する。「尾髪あくまで―・みたるに/曾我 1」 〔「縮める」に対する自動詞〕 ■二■ (動マ下二) ⇒ちぢめる

ちぢ・める [0] 【縮める】 (動マ下一)[文]マ下二 ちぢ・む🔗🔉

ちぢ・める [0] 【縮める】 (動マ下一)[文]マ下二 ちぢ・む (1)しわを寄せたり,すきまを詰めたりして,面積や体積を小さくする。「ひだをとって幅を―・める」 (2)一部を切り取ったりして,全体の長さを短くする。「端の方を切って長さを―・める」 (3)長さ・期間・所要時間などを短くする。「文章を半分に―・める」「むりが続いて寿命を―・める」「会期を二日―・める」「湯みるといふのは…を―・めた言葉で/滑稽本・七偏人」 (4)体を小さくする。すくめる。「首を―・める」「恐れに身を―・める」 〔「縮む」に対する他動詞〕

ちち-もみ [2][3] 【乳揉み】🔗🔉

ちち-もみ [2][3] 【乳揉み】 母乳が出るように乳をもむこと。また,それを業とする人。

ちち-もらい ―モラヒ [3] 【乳貰い】🔗🔉

ちち-もらい ―モラヒ [3] 【乳貰い】 (1)乳児を養うために,他人の乳をもらうこと。ちもらい。 (2)乳をほしがって泣く赤子をだいてさまよう男が,別れた女にめぐり会うという趣向の歌舞伎脚本の総称。

ち-ちゅ [0] 【蜘蛛】🔗🔉

ち-ちゅ [0] 【蜘蛛】 〔「ちちゅう」「ちしゅ」とも〕 (動物の)クモ。

ち-ちゅう [0] 【地中】🔗🔉

ち-ちゅう [0] 【地中】 土の中。地面の下。「―に埋める」

ちちゅう-しょくぶつ [5] 【地中植物】🔗🔉

ちちゅう-しょくぶつ [5] 【地中植物】 植物の生活形の一で,冬芽(トウガ)の位置が地中または水中にあるもの。ジャガイモ・ユリやハス・タヌキモなど。 →地上植物 →地表植物

大辞林 ページ 149231