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ち-の-うみ [3] 【血の海】🔗⭐🔉
ち-の-うみ [3] 【血の海】
多くの血が流れ出ているさまを,海にたとえた語。「事故現場は―だった」
ち-の-おや 【乳の親】🔗⭐🔉
ち-の-おや 【乳の親】
乳母(ウバ)。ちおや。「御―には中納言行平卿の北の方/浄瑠璃・松風村雨」
チノ-クロス [3]🔗⭐🔉
チノ-クロス [3]
〔和 chino+cloth〕
厚手の綾(アヤ)織り綿布。ズボンなどに用いる。
ち-の-け [0] 【血の気】🔗⭐🔉
ち-の-け [0] 【血の気】
(1)血の通っているようす。血色(ケツシヨク)。「―が失せる」「―のない顔」「―が戻る」
(2)物事に激しやすい気質。興奮しやすい心意気。血気(ケツキ)。「―の多い若者」
ちのこうこがく ―カウコガク 【知の考古学】🔗⭐🔉
ちのこうこがく ―カウコガク 【知の考古学】
〔原題 (フランス) L'arch
ologie du savoir〕
思想書。ミシェル=フーコー著。1969年刊。「エピステーメー(知の台座)」と名付ける西洋の各時代ごとの知の枠組のありようと,その非連続的な交代の様相を明らかにするための手法を解説する。
ologie du savoir〕
思想書。ミシェル=フーコー著。1969年刊。「エピステーメー(知の台座)」と名付ける西洋の各時代ごとの知の枠組のありようと,その非連続的な交代の様相を明らかにするための手法を解説する。
ち-の-しお ―シホ [1]-[2] 【地の塩】🔗⭐🔉
ち-の-しお ―シホ [1]-[2] 【地の塩】
〔マタイ福音書五章「汝らは地の塩なり。…汝らは世の光なり」から〕
塩が食物の腐るのを防ぐことから,少数派であっても批判的精神をもって生きる人をたとえていう語。
ち-の-なみだ [3] 【血の涙】🔗⭐🔉
ち-の-なみだ [3] 【血の涙】
非常につらかったり悲しかったりする時に出る涙のたとえ。血涙(ケツルイ)。「―を流す思い」
ち-の-にちようび ―ニチエウビ 【血の日曜日】🔗⭐🔉
ち-の-にちようび ―ニチエウビ 【血の日曜日】
1905年1月22日(ロシア暦九日)日曜日,ペテルブルクで皇帝への請願のため行進していた労働者とその家族に対して,軍隊が発砲した事件。死傷者は二千名にのぼり,民衆の不満は高まり,ロシア革命の発端となる。
ち-の-ね [1] 【茅の根】🔗⭐🔉
ち-の-ね [1] 【茅の根】
チガヤの根茎。漢方で,利尿・止血剤とする。
ち-の-ひと 【乳の人】🔗⭐🔉
ち-の-ひと 【乳の人】
乳母。めのと。「御―などが心おさなう具したてまつて失せけるにや/平家 4」
大辞林 ページ 149249。