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ちば 【千葉】🔗⭐🔉
ちば 【千葉】
姓氏の一。中世の下総国の豪族。桓武平氏良文流。下総国千葉郡に住した。房総へ敗走した頼朝を助け,後に下総国守護となる。戦国時代,後北条氏に従ったが,豊臣氏に滅ぼされた。
ちば-かめお ―カメヲ 【千葉亀雄】🔗⭐🔉
ちば-かめお ―カメヲ 【千葉亀雄】
(1878-1935) 評論家・ジャーナリスト。山形県生まれ。「国民新聞」「読売新聞」などに勤め,文芸時評の筆をとる。新感覚派の命名者として知られ,大衆文学の発展にも寄与。著「ペン縦横」
ちば-しゅうさく ―シウサク 【千葉周作】🔗⭐🔉
ちば-しゅうさく ―シウサク 【千葉周作】
(1794-1855) 江戸末期の剣客。北辰一刀流の祖。名は成政。陸奥(ムツ)の人。神田お玉が池に,斎藤弥九郎の練兵館,桃井(モモノイ)春蔵の士学館とともに幕末三大道場である玄武館を開く。のち,水戸藩校弘道館の剣撃師範。幕末三剣士の一人。
ちば-つねたね 【千葉常胤】🔗⭐🔉
ちば-つねたね 【千葉常胤】
(1118-1201) 鎌倉初期の武将。常重の子。下総守護。千葉介と称す。源頼朝の挙兵に一族を率いて参加,幕府創設に功を成した。東国御家人の重鎮。
ちば-ひろつね 【千葉広常】🔗⭐🔉
ちば-ひろつね 【千葉広常】
(?-1183) 平安末期の武将。平忠常の子孫。上総国権介(ゴンノスケ)。安房国に逃れた源頼朝の下に二万騎を率いて参陣。佐竹氏追討などにも功があったが,謀反を疑われ梶原景時に誅殺された。
ち-はい [0] 【遅配】 (名)スル🔗⭐🔉
ち-はい [0] 【遅配】 (名)スル
支給・配達・配給などが期日よりも遅れること。「給料が―する」
ち-はいしゃ [3] 【地背斜】🔗⭐🔉
ち-はいしゃ [3] 【地背斜】
地殻上に生じた幅広い隆起地帯。
⇔地向斜
大辞林 ページ 149251。