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ちゅう-あし [0] 【中足】🔗🔉

ちゅう-あし [0] 【中足】 大道具の一。二重舞台の,高さ二尺一寸(約64センチメートル)のもの。常足(ツネアシ)と高足(タカアシ)の中間。

ちゅう-い ― [1] 【中位】🔗🔉

ちゅう-い [1] 【中位】 (1)中程度の位置・等級。 (2)〔太夫(タユウ)と囲(カコイ)との中間であるところから〕 遊女の位の一。「天神」の別称。

ちゅうい-すう ―― [3] 【中位数】🔗🔉

ちゅうい-すう― [3] 【中位数】 ⇒中央値(チユウオウチ)

ちゅう-い ― [1] 【中尉】🔗🔉

ちゅう-い [1] 【中尉】 軍隊の階級で,尉官の第二位。大尉の下,少尉の上。

ちゅう-い [1] 【注意】 (名)スル🔗🔉

ちゅう-い [1] 【注意】 (名)スル (1)心を集中させて気をつけること。気を配ること。留意。「細心の―を払う」「健康に―する」 (2)警戒すること。用心すること。「横断の際は車に―しなさい」 (3)傍らから気をつけるよう教えること。忠告。「―を与える」「服装を―される」 (4)〔心〕 精神のはたらきを高めるため,一つの観念やものに意識を集めて他のものを抑制する選択的集中の状態。 (5)柔道で,選手が禁止事項を犯したとき,審判員から受ける宣告の一。禁止事項を犯した度合が,さらに犯せば「警告」となるとき,あるいは二回目の「指導」を受けたときに宣告される。相手に有効を取られたのと同じになる。

――を引・く🔗🔉

――を引・く 人々の関心・注意を引きつける。

ちゅうい-がき [0] 【注意書き】🔗🔉

ちゅうい-がき [0] 【注意書き】 注意すべき事柄を書いたもの。また,その文章。「―をよく読むこと」

ちゅうい-ぎむ [4] 【注意義務】🔗🔉

ちゅうい-ぎむ [4] 【注意義務】 ある行為をするにあたって一定の注意をしなければならない義務。違反すると,民法上,損害賠償責任など種々の責任が生じ,また刑法上,犯罪(過失犯)を構成することもある。

大辞林 ページ 149317