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ちゅう チウ [1] 【酎】🔗🔉

ちゅう チウ [1] 【酎】 「焼酎(シヨウチユウ)」の略。「―ハイ」

ちゅう チウ [1] 【鈕】🔗🔉

ちゅう チウ [1] 【鈕】 (1)印章・鏡などのつまみ。取っ手。 (2)こはぜ。ボタン。

ちゅう [1] 【誅】🔗🔉

ちゅう [1] 【誅】 罪あるものを討つこと。罪あるものを殺すこと。「―に伏する」

ちゅう チウ [1] 【籌】🔗🔉

ちゅう チウ [1] 【籌】 昔,数を数えるのに用いた木の串(クシ)。かずさし。かずとり。籌木(チユウギ)。

チュー [1] 【九】🔗🔉

チュー [1] 【九】 〔中国語〕 ここのつ。九(ク)。

ちゅう チウ 【紂】🔗🔉

ちゅう チウ 【紂】 中国,殷(イン)王朝最後の王。名は辛(シン)・受。紂は諡(オクリナ)。妲己(ダツキ)を愛し,酒色にふけるなど乱行が多かったため,周の武王に討たれ,殷は滅亡した。夏の桀王(ケツオウ)とともに暴虐非道な帝王の代表とされる。殷紂。紂王。帝辛。生没年未詳。

ちゅう [1]🔗🔉

ちゅう [1] ■一■ (副) (1)ネズミの鳴き声を表す語。 (2)水などをすすりこむ音を表す語。 ■二■ (名) 俗に,接吻(セツプン)をいう語。

ちゅう チフ (連語)🔗🔉

ちゅう チフ (連語) 〔助詞「と」に動詞「いふ」の付いた「といふ」の転〕 …という。「楽浪(ササナミ)の連庫(ナミクラ)山に雲居れば雨そ降る―帰り来(コ)我が背/万葉 1170」 〔現代語でも方言的な言い方として用いられることがある。「なん―ことだ」〕

ち-ゆう ―イウ [0] 【知友】🔗🔉

ち-ゆう ―イウ [0] 【知友】 互いに心の底まで理解しあった友人。気心の知れた友達。

ち-ゆう [1][0] 【知勇・智勇】🔗🔉

ち-ゆう [1][0] 【知勇・智勇】 知恵と勇気。「―兼備の名将」

ちゅう-あい ―アヒ [0] 【中合(い)】🔗🔉

ちゅう-あい ―アヒ [0] 【中合(い)】 将棋で,飛車・角行・香車(キヨウシヤ)の王手に対し,その筋を断つため中間に合い駒を打つこと。

ちゅう-あい [0] 【忠愛】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちゅう-あい [0] 【忠愛】 (名・形動)[文]ナリ (1)忠実で仁愛のある・こと(さま)。「此の―なる良民の誠意の/良人の自白(尚江)」 (2)まごころをこめて愛する・こと(さま)。「―に厚く,仁恵を好む人は/西国立志編(正直)」

大辞林 ページ 149316