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ちゅう-おう チウワウ 【紂王】🔗🔉

ちゅう-おう チウワウ 【紂王】 ⇒紂(チユウ)

ちゅうおうこうろん チユウアウコウロン 【中央公論】🔗🔉

ちゅうおうこうろん チユウアウコウロン 【中央公論】 中央公論社発行の総合雑誌。浄土真宗の「反省会雑誌」を1899年(明治32)に改題して発足。滝田樗陰(チヨイン)が主幹となった大正期には総合雑誌の代表に成長。第二次大戦中一時休刊し,戦後復刊。

ちゅう-おし [0] 【中押し】🔗🔉

ちゅう-おし [0] 【中押し】 囲碁で,勝負の途中で勝ち負けがはっきりし,一方が負けを認めること。また,一方的に勝つこと。なかおし。

ちゅう-おん [0] 【中音】🔗🔉

ちゅう-おん [0] 【中音】 高くもなく,低くもない音。また,強くも弱くもない音。「―に誦(シヨウ)する/片恋(四迷)」

ちゅうおん-ぶ-きごう ―キガウ [6] 【中音部記号】🔗🔉

ちゅうおん-ぶ-きごう ―キガウ [6] 【中音部記号】 ⇒ハ音記号(オンキゴウ)

ちゅうおん-じぼ [5] 【注音字母】🔗🔉

ちゅうおん-じぼ [5] 【注音字母】 ⇒注音符号(チユウインフゴウ)

ちゅう-おんな ―ヲンナ 【中女】🔗🔉

ちゅう-おんな ―ヲンナ 【中女】 〔年輩が中ぐらいな女の意〕 二〇歳前後の女。「―を置けば寝道具のあげおろし・乗物の前後につれても見よげなるとて,十八九より二十四五迄なるをつかへり/浮世草子・一代女 3」

ちゅうおん-ふごう ―フガウ [5] 【注音符号】🔗🔉

ちゅうおん-ふごう ―フガウ [5] 【注音符号】 ⇒ちゅういんふごう(注音符号)

ちゅう-か [1] 【中夏】🔗🔉

ちゅう-か [1] 【中夏】 (1)夏の半ば。盛夏。 (2)「中華」に同じ。 (3)都(ミヤコ)。国の中央。京師。

ちゅう-か ―クワ [1] 【中華】🔗🔉

ちゅう-か ―クワ [1] 【中華】 (1)中国,漢民族が,自己の文化・国土を理想的なものとして自国をいった美称。それに対し,周辺諸民族を東夷(トウイ)・西戎(セイジユウ)・南蛮・北狄(ホクテキ)などと蔑称した。中夏。「―思想」 (2)「中華料理」の略。「夕食は―にする」

ちゅうか-じんみんきょうわこく ―クワ― 【中華人民共和国】🔗🔉

ちゅうか-じんみんきょうわこく ―クワ― 【中華人民共和国】 アジア大陸の東部を占める国。中国革命の成功により1949年10月1日,毛沢東を主席として成立。中国共産党の指導の下で,土地改革,農業の集団化,数次の五か年計画などを遂行し,文化大革命による混乱を克服して「四つの近代化」を掲げ,社会主義国家建設を目指している。国家の最高機関は全国人民代表大会。首都,北京。面積960万平方キロメートル。人口一一億九千万(1992)。 →中国 →中華人民共和国[表]

大辞林 ページ 149324