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ちゅうせき-そう [4][3] 【沖積層】🔗🔉

ちゅうせき-そう [4][3] 【沖積層】 (1)河川による,低地の堆積物。礫(レキ)・砂・泥など。河床・氾濫原・低湿地・自然堤防・扇状地・三角州などの地形をつくる。河成堆積物。 (2)更新世末以降の堆積物の総称。日本では{(1)}のほか,最終氷期の最大海面低下期以後,海進に伴って海や谷を埋め立てた礫・砂・粒土・貝化石などからなる堆積物もいう。

ちゅうせき-ど [4][3] 【沖積土】🔗🔉

ちゅうせき-ど [4][3] 【沖積土】 流水に運ばれて低地に堆積した土砂が土壌化したもの。沖積平野の表層を構成する。低地土。

ちゅうせき-とう [4][3] 【沖積統】🔗🔉

ちゅうせき-とう [4][3] 【沖積統】 ⇒完新統(カンシントウ)

ちゅうせき-へいや [5] 【沖積平野】🔗🔉

ちゅうせき-へいや [5] 【沖積平野】 (1)河川の堆積作用によってできた平野。 (2)日本では,完新世にできた平野の総称。{(1)}のほか,海の堆積作用によってできた海岸平野も含める。

ちゅう-せき [0] 【柱石】🔗🔉

ちゅう-せき [0] 【柱石】 (1)建物の柱と土台石。 (2)柱とも礎(イシズエ)とも頼むもの。国家などを支える重要な人。「国の―となる」 (3)ナトリウム・カルシウム・アルミニウムを含むケイ酸塩鉱物。正方晶系に属し,無色・灰色・紫色・黒色などを呈し,ガラス光沢がある。スカポライト。

ちゅう-せき チウ― [0][1] 【疇昔】🔗🔉

ちゅう-せき チウ― [0][1] 【疇昔】 〔「疇」は以前,先に,の意〕 過去のある日。昔。また,昨日。

ちゅう-せつ [0] 【忠節】🔗🔉

ちゅう-せつ [0] 【忠節】 変わりなく尽くす忠義。「二代の主君に―を尽くす」

ちゅう-せつ [0] 【注説・註説】 (名)スル🔗🔉

ちゅう-せつ [0] 【注説・註説】 (名)スル 注記して説明すること。「天文博士―す/太平記 27」

ちゅうせつ 【中説】🔗🔉

ちゅうせつ 【中説】 ⇒文中子(ブンチユウシ)

ちゅう-ぜつ [0] 【中絶】 (名)スル🔗🔉

ちゅう-ぜつ [0] 【中絶】 (名)スル (1)途中で打ち切って,やめること。また,途中で絶えること。「音信が―する」「仕事が―する」 (2)「人工妊娠中絶」のこと。

ちゅうせっき-じだい チユウセキキ― [6] 【中石器時代】🔗🔉

ちゅうせっき-じだい チユウセキキ― [6] 【中石器時代】 旧石器時代と新石器時代の中間の時代。 →石器時代

大辞林 ページ 149366