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ちゅう-や チウ― [1] 【昼夜】🔗⭐🔉
ちゅう-や チウ― [1] 【昼夜】
(1)昼と夜。
(2)昼も夜も。たえず。常に。日夜。副詞的に用いる。「―きびしく監視する」
(3)昼から夜まで通しで遊女を買い切ること。
(4)「昼夜帯」の略。
――を舎(オ)かず🔗⭐🔉
――を舎(オ)かず
〔論語(子罕)「子在
川上
曰,逝者如
斯夫,不
舎
昼夜
」〕
昼となく夜となく。昼も夜も休まないで。昼夜を捨てず。昼夜を分かたず。
川上
曰,逝者如
斯夫,不
舎
昼夜
」〕
昼となく夜となく。昼も夜も休まないで。昼夜を捨てず。昼夜を分かたず。
――を分かたず🔗⭐🔉
――を分かたず
昼夜の区別なく。昼も夜も。
ちゅうや-おび チウ― [4] 【昼夜帯】🔗⭐🔉
ちゅうや-おび チウ― [4] 【昼夜帯】
表裏を別の布地で仕立てた女帯。もと,黒繻子(ジユス)に白の裏を付けたことから昼夜に見立てたもの。腹合わせ帯。鯨(クジラ)帯。
ちゅうや-けんこう チウ―カウ [1] 【昼夜兼行】🔗⭐🔉
ちゅうや-けんこう チウ―カウ [1] 【昼夜兼行】
昼も夜も休まず仕事を急ぐこと。「―で工事を急ぐ」
ちゅうや-そしき チウ― [4] 【昼夜組織】🔗⭐🔉
ちゅうや-そしき チウ― [4] 【昼夜組織】
綾(アヤ)織・繻子(シユス)織で,表と裏の組織を交互に市松状に配置したもの。八橋織など。
ちゅう-や チウ― [1] 【鋳冶】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-や チウ― [1] 【鋳冶】 (名)スル
金属を精錬すること。転じて,教育によって人格をきたえること。
ちゅう-ゆ [0] 【中油】🔗⭐🔉
ちゅう-ゆ [0] 【中油】
コールタールの分留成分。沸点摂氏一七〇〜二四〇度。原料のコールタールの約10パーセントを占める。ナフタレン・フェノール・クレゾールなどを含む。
ちゅう-ゆ [0] 【注油】 (名)スル🔗⭐🔉
ちゅう-ゆ [0] 【注油】 (名)スル
機械などに油をさすこと。「軸受けに―する」
ちゅう-ゆう [0] 【沖融・冲融】 (名・形動タリ)🔗⭐🔉
ちゅう-ゆう [0] 【沖融・冲融】 (名・形動タリ)
とけやわらいだ気分が満ちあふれている・こと(さま)。「―とか澹蕩とか云ふ詩人の語は/草枕(漱石)」
ちゅう-ゆう [0][1] 【忠勇】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ちゅう-ゆう [0][1] 【忠勇】 (名・形動)[文]ナリ
忠義と勇気。また,忠義であって勇気がある・こと(さま)。「―無比」
大辞林 ページ 149388。