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ちょう-おん チヤウ― [1] 【長音】🔗⭐🔉
ちょう-おん チヤウ― [1] 【長音】
ある音節の母音を長くのばして発音するもの。「おばあさん」「ゲーム」の「ばあ」「ゲー」の類。
⇔短音
ちょうおん-ふごう チヤウ―ガウ [5] 【長音符号】🔗⭐🔉
ちょうおん-ふごう チヤウ―ガウ [5] 【長音符号】
「長音符」に同じ。
ちょう-おん チヤウヲン 【長遠】 (名・形動ナリ)🔗⭐🔉
ちょう-おん チヤウヲン 【長遠】 (名・形動ナリ)
いつまでも続く・こと(さま)。「寿命―そくさい延命の,おせんじ物/狂言・煎物」
ちょう-おん [0] 【重恩】🔗⭐🔉
ちょう-おん [0] 【重恩】
深い恩。厚い恵み。じゅうおん。
ちょう-おん テウ― [0] 【朝恩】🔗⭐🔉
ちょう-おん テウ― [0] 【朝恩】
朝廷の恩。天子の恵み。
ちょう-おん テウ― [0][1] 【潮音】🔗⭐🔉
ちょう-おん テウ― [0][1] 【潮音】
海の波の音。潮声。海潮音。
ちょう-おん テウ― [1] 【調音】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょう-おん テウ― [1] 【調音】 (名)スル
(1)声帯から唇に至る音声器官の形状を変えて個々の言語音を作り出すこと。構音。
(2)「調律」に同じ。
ちょうおん-おんせいがく テウ― [7] 【調音音声学】🔗⭐🔉
ちょうおん-おんせいがく テウ― [7] 【調音音声学】
言語音を,その産出過程に注目して,口・鼻・喉などの諸器官が繰り返す一定の運動パターンと関連づけて分類・分析する音声学の一分野。
ちょうおん-きかん テウ―クワン [6][5] 【調音器官】🔗⭐🔉
ちょうおん-きかん テウ―クワン [6][5] 【調音器官】
声帯を除いてそれより上のすべての音声器官。唇・歯・歯茎・口蓋(コウガイ)・口蓋垂・舌・咽頭など。
ちょうおん-たい テウ― [0] 【調音体】🔗⭐🔉
ちょうおん-たい テウ― [0] 【調音体】
ある音を発音する際,積極的にその音の調音活動に関与する音声器官。[s][k]の調音における舌など。調音者。
ちょうおん-てん テウ― [3] 【調音点】🔗⭐🔉
ちょうおん-てん テウ― [3] 【調音点】
発音に際して,声道に閉鎖やせばめの作られる箇所。その位置の違いで異なった言語音が生まれる。[s]の調音における歯茎,[k]の調音における軟口蓋など。
ちょう-おん チヤウ― [1][0] 【聴音】🔗⭐🔉
ちょう-おん チヤウ― [1][0] 【聴音】
音を聞きとること。音を聞き分けること。
大辞林 ページ 149408。