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ちょう-おん [0] 【寵恩】🔗🔉

ちょう-おん [0] 【寵恩】 主君などからの寵愛の恩。

ちょう-おんかい チヤウ― [3] 【長音階】🔗🔉

ちょう-おんかい チヤウ― [3] 【長音階】 西洋音楽で常用される二種の七音音階の一。階名でドを主音とし,ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドと並ぶ音階。 ⇔短音階 →長調

ちょう-おんそく テウ― [3] 【超音速】🔗🔉

ちょう-おんそく テウ― [3] 【超音速】 音の速さよりも速い速度。スーパーソニック。

ちょうおんそく-き テウ― [5][6] 【超音速機】🔗🔉

ちょうおんそく-き テウ― [5][6] 【超音速機】 音速よりも速い速度で飛行する飛行機。普通,マッハ数で速度を表す。

ちょうおんそく-りゅう テウ―リウ [6] 【超音速流】🔗🔉

ちょうおんそく-りゅう テウ―リウ [6] 【超音速流】 気流の速さが,いたるところでその気体中の音速より速い流れ。 →亜音速流 →遷音速流

ちょうおんそく-りょかくき テウ― [9] 【超音速旅客機】🔗🔉

ちょうおんそく-りょかくき テウ― [9] 【超音速旅客機】 〔supersonic transport〕 音の速さの二倍以上の速度で飛行する旅客機。マッハ数で速度を表す。SST 。

ちょう-おんてい チヤウ― [3] 【長音程】🔗🔉

ちょう-おんてい チヤウ― [3] 【長音程】 全音階中の二,三,六,七度の音程には半音の大きさの差を持つ二種があり,そのうちの長い方をいう。 ⇔短音程 長音程 [図]

ちょう-おんぱ テウ― [3] 【超音波】🔗🔉

ちょう-おんぱ テウ― [3] 【超音波】 振動数が1万6千ヘルツ以上で,人間の耳に感じない音波。現在では高い周波数をもつ各種の弾性波をいう。その発生と検出には,水晶振動子・電歪振動子・磁歪振動子を用いる。波長が小さく指向性が強いので,そのパルスを発振させて海の深さを測るソナーや魚群探知機に利用される。同様の原理で固体材料の内部の欠陥を検査したり,宝石・ガラスなどの切断や加工,乳濁液生成,洗浄,殺菌などにも利用される。

ちょうおんぱ-しんだん テウ― [6] 【超音波診断】🔗🔉

ちょうおんぱ-しんだん テウ― [6] 【超音波診断】 超音波を利用して人体内部を調べる医学診断法。無苦痛で X 線被曝がないので,産科・内科を中心に広く用いられる。

ちょうおんぱ-せんじょう テウ―ジヤウ [6] 【超音波洗浄】🔗🔉

ちょうおんぱ-せんじょう テウ―ジヤウ [6] 【超音波洗浄】 超音波により液体中の物体を振動させ,時計などの精密機械や貴金属・眼鏡などを洗浄すること。

大辞林 ページ 149409