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ちょう-かん チヤウクワン [0] 【腸管】🔗⭐🔉
ちょう-かん チヤウクワン [0] 【腸管】
(1)動物で口腔から肛門に至る管状の器官の総称。食物の摂取・消化・排泄を行う。動物の種類により,区分や名称が異なる。消化管。
(2)「腸」に同じ。
ちょう-かん チヤウクワン [0][1] 【聴官】🔗⭐🔉
ちょう-かん チヤウクワン [0][1] 【聴官】
⇒聴覚器(チヨウカクキ)
ちょうかん チヤウクワン 【長寛】🔗⭐🔉
ちょうかん チヤウクワン 【長寛】
年号(1163.3.29-1165.6.5)。応保の後,永万の前。二条天皇の代。
ちょうかん チヨウクワン 【澄観】🔗⭐🔉
ちょうかん チヨウクワン 【澄観】
(738-839) 中国,唐代の華厳宗の第四祖。天台・禅などを広く学び,杜順・法蔵の華厳教学を展開させて,その正統の復興につとめた。著「華厳経疏」「随疏演義鈔」など。清涼大師。華厳菩薩。
ちょう-がん チヤウ― [1] 【腸癌】🔗⭐🔉
ちょう-がん チヤウ― [1] 【腸癌】
腸粘膜に生じる悪性腫瘍。直腸・結腸に多く発生する。便通異常・出血などの症状がある。
ちょう-かんすう テウクワンスウ [3] 【超関数】🔗⭐🔉
ちょう-かんすう テウクワンスウ [3] 【超関数】
〔数〕 関数概念を拡張したもの。物理学や偏微分方程式論で用いられていた方法の数学的基礎を与えた。ディラックのデルタ(δ)関数はこの概念により,数学的に意味づけられる。
ちょうかん-たい テウカン― [0] 【潮間帯】🔗⭐🔉
ちょうかん-たい テウカン― [0] 【潮間帯】
高潮線と低潮線との間の海岸。波と砂・礫(レキ)がつくった微地形や,波食棚が見られる。満潮時は海水に浸され,干潮時は空気にさらされるなど,生物にとっては厳しい環境となる。
ちょうかん-どく チヤウカン― [3] 【腸間毒】🔗⭐🔉
ちょうかん-どく チヤウカン― [3] 【腸間毒】
ブドウ球菌・コレラ菌・大腸菌などが生産して食中毒の原因物質となる,タンパク質性の菌体外毒素。エンテロトキシン。
ちょうかん-まく チヤウカン― [3] 【腸間膜】🔗⭐🔉
ちょうかん-まく チヤウカン― [3] 【腸間膜】
腹膜の一部で,二枚合わさって腹腔内の腸管を保持している膜。空腸・回腸・十二指腸上部・横行結腸・ S 字結腸・虫垂などにみられ,空腸と回腸の腸間膜が最も長い。腸管に血管と神経を導く。
ちょう-き テウ― [1] 【弔旗】🔗⭐🔉
ちょう-き テウ― [1] 【弔旗】
とむらいの気持ちをあらわして掲げる旗。黒布をつけたり,半旗にしたりする。
大辞林 ページ 149416。