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ちょう-けん チヤウ― 【張騫】🔗⭐🔉
ちょう-けん チヤウ― 【張騫】
(?-前114) 中国,前漢の旅行家。匈奴(キヨウド)挟撃のため武帝により大月氏国に派遣されたが,途中匈奴に抑留されること十有余年,目的は達せられなかったが,その見聞により西域経営への関心を誘発。のちイリ盆地の烏孫(ウソン)との同盟のため再び西域に使した。
ちょう-げん テウ― [0] 【調弦】 (名)スル🔗⭐🔉
ちょう-げん テウ― [0] 【調弦】 (名)スル
弦楽器で,演奏のたびごとに,演奏者が各弦の音高を調えること。また,その調え方。調子。調弦法。
ちょうげん チヤウゲン 【長元】🔗⭐🔉
ちょうげん チヤウゲン 【長元】
年号(1028.7.25-1037.4.21)。万寿の後,長暦の前。後一条・後朱雀(ゴスザク)天皇の代。
ちょうげん 【重源】🔗⭐🔉
ちょうげん 【重源】
(1121-1206) 鎌倉初期の浄土宗の僧。俊乗房(シユンジヨウボウ)・南無阿弥陀仏と号す。密教を学んだのち,法然から浄土教を学び諸国を遊行。三度入宋したといわれる。東大寺再建のための大勧進職に任じられ,天竺様式をとり入れた大仏殿を完成。民衆の教化・救済,また架橋・築池などの土木事業にも尽くした。
ちょう-げんじつしゅぎ テウ― [7] 【超現実主義】🔗⭐🔉
ちょう-げんじつしゅぎ テウ― [7] 【超現実主義】
⇒シュールレアリスム
ちょう-げんじつてき テウ― [0][1] 【超現実的】 (形動)🔗⭐🔉
ちょう-げんじつてき テウ― [0][1] 【超現実的】 (形動)
現実からかけ離れているさま。実際にはあり得ないさま。非現実的。
ちょうげん-ぼう チヤウゲンバウ [3] 【長元坊】🔗⭐🔉
ちょうげん-ぼう チヤウゲンバウ [3] 【長元坊】
タカ目ハヤブサ科の鳥。全長約35センチメートル。雄は頭と尾が青灰色で背面は栗色,腹面は淡黄色で,いずれも黒斑がある。雌は全体が赤褐色で黒斑がある。ネズミなど獲物を見付けると停止飛行を行い,急降下して捕らえる。日本では全国的に見られ,断崖などに集団営巣する。近年,都市のビルなどにも営巣。マグソダカ。
長元坊
[図]

ちょうげん-りろん テウゲン― [5] 【超弦理論】🔗⭐🔉
ちょうげん-りろん テウゲン― [5] 【超弦理論】
⇒超紐理論(チヨウヒモリロン)
ちょう-こ チヤウ― [1] 【長呼】🔗⭐🔉
ちょう-こ チヤウ― [1] 【長呼】
(1)一つの音の母音を伸ばして発音すること。近畿地方の「蚊 [ka
]」,「手 [te
]」などがその例。
(2)「長音」に同じ。


大辞林 ページ 149425。