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ちょう-しん チヤウ― [0] 【長針】🔗🔉

ちょう-しん チヤウ― [0] 【長針】 時計の長い方の,分(フン)を示す針。分針。 ⇔短針

ちょう-しん テウ― [0] 【彫心】🔗🔉

ちょう-しん テウ― [0] 【彫心】 心に彫りつけること。心にしみこむほど苦心すること。

ちょうしん-るこつ テウ― [0][5] 【彫心鏤骨】🔗🔉

ちょうしん-るこつ テウ― [0][5] 【彫心鏤骨】 〔心に彫りつけ骨に刻みこむ意〕 苦心して作り上げること。苦心して詩文を練ること。ちょうしんろうこつ。

ちょう-しん テウ― [0] 【朝臣】🔗🔉

ちょう-しん テウ― [0] 【朝臣】 朝廷に仕える臣。

ちょう-しん テウ― [0] 【調進】 (名)スル🔗🔉

ちょう-しん テウ― [0] 【調進】 (名)スル 注文品をととのえ届けること。調達。「取敢(トリア)へず草根木皮の煎薬を―したるは/福翁百話(諭吉)」

ちょうしん-し テウ― [3] 【調進使】🔗🔉

ちょうしん-し テウ― [3] 【調進使】 ⇒貢調使(コウチヨウシ)

ちょう-しん チヤウ― [0] 【聴診】 (名)スル🔗🔉

ちょう-しん チヤウ― [0] 【聴診】 (名)スル 体内に発する音を聴きとり診断をすること。心音・呼吸音・胸膜音・腸音などが対象となる。「胎児の心音を―する」

ちょうしん-き チヤウ― [3] 【聴診器】🔗🔉

ちょうしん-き チヤウ― [3] 【聴診器】 聴診するための器具。1816年フランスのラエネクが発明。現在では集音部から音をゴム管で導き両耳で聴く双耳型が多く用いられるが,他に胎児の心音を聴く木製管状のもの,集音部にマイクロホンをつけて電気的に増幅して聞くものなどある。

ちょう-しん [0] 【寵臣】🔗🔉

ちょう-しん [0] 【寵臣】 気に入りの家来。寵愛の深い家臣。

ちょう-じん テウ― [0] 【釣人】🔗🔉

ちょう-じん テウ― [0] 【釣人】 釣り人。太公望(タイコウボウ)。

ちょう-じん テウ― [0] 【鳥人】🔗🔉

ちょう-じん テウ― [0] 【鳥人】 飛行家やスキーの跳躍選手を鳥にたとえていう語。

ちょう-じん テウ― [0] 【超人】🔗🔉

ちょう-じん テウ― [0] 【超人】 (1)人なみはずれてすぐれた能力の持ち主。スーパーマン。 (2)〔(ドイツ) bermensch〕 〔哲〕 ニーチェ哲学の中心概念。人間を超克されるべき中間者と考え,その超克の極限に立てられる概念。権力意志により積極的に生を肯定し,キリスト教にかわり善悪の彼岸にあって民衆に命令を下す。その具体像はツァラツストラとされる。 →権力意志 →君主道徳

大辞林 ページ 149451