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ちょうちゅう-の-ここつ 【冢中の枯骨】🔗⭐🔉
ちょうちゅう-の-ここつ 【冢中の枯骨】
〔蜀書(先主伝)〕
死んだ人。また,無能の人をあざけっていう語。
ちょう-ちゅう テウ― [0] 【彫虫】🔗⭐🔉
ちょう-ちゅう テウ― [0] 【彫虫】
小さな虫の彫刻を作ること。こまかい細工。また,子供の遊び。
ちょうちゅう-てんこく テウ― [5] 【彫虫篆刻】🔗⭐🔉
ちょうちゅう-てんこく テウ― [5] 【彫虫篆刻】
〔揚子法言(吾子)〕
詩作などで細かな技巧にはしること。「詩は―の末技に非ず/天地有情(晩翠)」
ちょう-ちゅうけい チヤウ― 【張仲景】🔗⭐🔉
ちょう-ちゅうけい チヤウ― 【張仲景】
中国,後漢の医家。「傷寒雑病論」(後に「傷寒論」と「金匱要略」として伝わる)を著したといわれる。生没年未詳。
ちょう-ちょ テフ― [1] 【蝶蝶】🔗⭐🔉
ちょう-ちょ テフ― [1] 【蝶蝶】
「ちょう(蝶){(1)}」に同じ。[季]春。
ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1] 【町丁】🔗⭐🔉
ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1] 【町丁】
市区町村内の住居表示に用いられる市街の区分。「三崎町二丁目」のように表示される。
ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1] 【町長】🔗⭐🔉
ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1] 【町長】
地方公共団体としての町の長。
ちょう-ちょう チヤウテウ [1] 【長調】🔗⭐🔉
ちょう-ちょう チヤウテウ [1] 【長調】
西洋音楽で,ハ長調・ト長調など,長音階の主音の高さが指定されたもの。漠然と長音階を指していうこともある。
⇔短調
ちょう-ちょう テフテフ [0][3] 【喋喋】 (ト|タル)スル [文]形動タリ🔗⭐🔉
ちょう-ちょう テフテフ [0][3] 【喋喋】 (ト|タル)スル [文]形動タリ
しきりにしゃべる・こと(さま)。「我々が―すべき問題ではない」「君は―と弁じるけれども/当世書生気質(逍遥)」
ちょうちょう-どうどう テフテフダウダウ [0] 【喋喋呶呶】 (ト|タル)[文]タリ🔗⭐🔉
ちょうちょう-どうどう テフテフダウダウ [0] 【喋喋呶呶】 (ト|タル)[文]タリ
よどみなくべらべらとしゃべりたてるさま。「―文壇の閲歴を語り/日乗(荷風)」
→呶呶(ドド)
ちょうちょう-なんなん テフテフ― [0] 【喋喋喃喃】 (ト|タル)スル [文]形動タリ🔗⭐🔉
ちょうちょう-なんなん テフテフ― [0] 【喋喋喃喃】 (ト|タル)スル [文]形動タリ
〔「喃喃」は小声でしゃべる意〕
男女がうちとけて小声で楽しそうに語りあう・こと(さま)。「枕上(マクラベ)に居て何事をか頻りに―する言葉のうちに/緑簑談(南翠)」「―と説いづるを聞けば/未来の夢(逍遥)」
大辞林 ページ 149473。