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ちょうちょう-うお テフテフウヲ [3] 【蝶蝶魚】🔗🔉

ちょうちょう-うお テフテフウヲ [3] 【蝶蝶魚】 (1)スズキ目チョウチョウウオ科の海魚の総称。 (2){(1)}の一種。全長約20センチメートル。体はほぼ円形で側扁する。口は小さくて突出する。体色は黄褐色で,黒褐色と白色の横縞が目の上を横切る。観賞魚。房総半島以南に広く分布。 蝶蝶魚(2) [図]

ちょうちょう-ぐも テフテフ― [5] 【蝶蝶雲】🔗🔉

ちょうちょう-ぐも テフテフ― [5] 【蝶蝶雲】 蝶の舞うように流れてゆく雲。積雲の乱れたもので,雨の前兆という。

ちょうちょう-まげ テフテフ― [3] 【蝶蝶髷】🔗🔉

ちょうちょう-まげ テフテフ― [3] 【蝶蝶髷】 〔蝶が羽を広げたような形であることから〕 主に関西で,銀杏(イチヨウ)返しのこと。

ちょう-ちょう テウチヤウ 【調帳】🔗🔉

ちょう-ちょう テウチヤウ 【調帳】 律令制で,国司から中央へ送る調庸の品目を記した帳簿。調庸物とともに貢調使が提出した。調庸帳。

ちょう-ちょう テウテウ [0] 【迢迢】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ちょう-ちょう テウテウ [0] 【迢迢】 (ト|タル)[文]形動タリ 遠くへだたるさま。「草色煙の如く―として雲に入る/不二の高根(麗水)」

ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1][0] 【丁丁・打打】 (副)🔗🔉

ちょう-ちょう チヤウチヤウ [1][0] 【丁丁・打打】 (副) 物を続けて強く打つ音を表す語。「突然(イキナリ)鉄拳(ゲンコツ)を振ひ―と打たれて/怪談牡丹灯籠(円朝)」

ちょうちょう-はっし チヤウチヤウ― [5] 【丁丁発止】 (副)🔗🔉

ちょうちょう-はっし チヤウチヤウ― [5] 【丁丁発止】 (副) (多く「と」を伴って) (1)刀などで激しく切り合う音やそのさまを表す語。「―と切りむすぶ」 (2)激論を戦わせるさま。「卓をはさんで―とやりあう」

ちょうちょうき-こくさい テウチヤウキ― [6] 【超長期国債】🔗🔉

ちょうちょうき-こくさい テウチヤウキ― [6] 【超長期国債】 償還期限が10年をこえる国債。日本では1983年(昭和58)に発行されたのが最初。

ちょうちょう-し・い テフテフ― [5] 【喋喋しい】 (形)[文]シク てふてふ・し🔗🔉

ちょうちょう-し・い テフテフ― [5] 【喋喋しい】 (形)[文]シク てふてふ・し (1)口数が多い。おしゃべりである。また,調子がいい。「斧枝が一人で―・く席を周旋(トリモ)つてゐた/社会百面相(魯庵)」 (2)おおげさである。「大坂程,―・い所はない/歌舞伎・韓人漢文」

大辞林 ページ 149474