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ちょう-よく テウ― 【趙翼】🔗🔉

ちょう-よく テウ― 【趙翼】 (1727-1814) 中国,清の学者・詩人。号は甌北(オウホク)。考証的史学者として「二十二史箚記(サツキ)」を著す。詩人としても名高く,「甌北詩集」「甌北詩話」がある。

ちょう-らい チヤウ― [0] 【頂礼】🔗🔉

ちょう-らい チヤウ― [0] 【頂礼】 〔「頂戴礼拝」の略〕 「五体投地」に同じ。「南無帰命―八幡大菩薩君をはじめまいらせて/平家 7」

――こうじて尼(アマ)になる🔗🔉

――こうじて尼(アマ)になる 信心に凝りすぎて,ついに仏門に入って尼になる。

ちょう-らい テウ― [1] 【朝来】🔗🔉

ちょう-らい テウ― [1] 【朝来】 朝からずっと。朝以来。朝から。

ちょうらか・す チヤウラカス (動サ四)🔗🔉

ちょうらか・す チヤウラカス (動サ四) からかう。あやす。「猫―・してござつても済まぬ事/浄瑠璃・大経師(上)」

ちょう-らく チヤウ― [0] 【長楽】🔗🔉

ちょう-らく チヤウ― [0] 【長楽】 楽しみの長く続くこと。また,長く続く楽しみ。

ちょうらく-きゅう チヤウ― [4] 【長楽宮】🔗🔉

ちょうらく-きゅう チヤウ― [4] 【長楽宮】 皇太后宮の唐名。

ちょうらく-もん チヤウ― 【長楽門】🔗🔉

ちょうらく-もん チヤウ― 【長楽門】 (1)平安京内裏内郭十二門の一。南面し中央の承明門の東にある。 →内裏 (2)平安京大内裏の朝堂院二十五門の一。南面し,中央の応天門の東にある。 →大内裏

ちょう-らく テウ― [0] 【凋落】 (名)スル🔗🔉

ちょう-らく テウ― [0] 【凋落】 (名)スル (1)勢いがおとろえること。おちぶれること。「―の一途をたどる」「かつての栄華は見るかげもなく―する」 (2)草木がしぼみ枯れること。「咲き乱れたる百花の―飛散するに譬へて/福翁百話(諭吉)」 (3)容色がおとろえること。「鏡の中には最早(モウ)―し尽くした女が映つて居た/家(藤村)」 (4)おとろえ死ぬこと。「茶山の友人は次第に―して行くのであつた/伊沢蘭軒(鴎外)」

ちょう-らく チヤウ― [0] 【漲落】 (名)スル🔗🔉

ちょう-らく チヤウ― [0] 【漲落】 (名)スル 〔汐の満ち干の意から〕 勢力などが盛んになったり,衰えたりすること。

大辞林 ページ 149502