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ちょう-り チヤウ― [1] 【長吏】🔗🔉

ちょう-り チヤウ― [1] 【長吏】 (1)中国の下級役人で比較的俸給の高いもの。 (2)寺務を統轄する僧。寺により座主(ザス)・別当・検校などと名称が異なり,園城寺・勧修寺などでは長吏と称す。 (3)江戸時代,えたの長。また,えた一般の称。

ちょう-り テウ― [1] 【調理】 (名)スル🔗🔉

ちょう-り テウ― [1] 【調理】 (名)スル (1)食品を料理すること。「魚を―する」「―場」 (2)物事を具合よくととのえること。調整。「鞍を均しく給することを―せしことあり/西国立志編(正直)」

ちょうり-し テウ― [3] 【調理師】🔗🔉

ちょうり-し テウ― [3] 【調理師】 調理師法により都道府県知事の免許を受けて,調理の業務を行う者。

ちょうり-だい テウ― [0] 【調理台】🔗🔉

ちょうり-だい テウ― [0] 【調理台】 流し台・ガス台などと並べて,調理に使う作業台。

ちょう-りつ チヤウ― [0] 【町立】🔗🔉

ちょう-りつ チヤウ― [0] 【町立】 町が設立・経営していること。「―中学校」

ちょう-りつ チヤウ― [0] 【長律】🔗🔉

ちょう-りつ チヤウ― [0] 【長律】 「排律(ハイリツ)」に同じ。

ちょう-りつ テウ― [0] 【調律】 (名)スル🔗🔉

ちょう-りつ テウ― [0] 【調律】 (名)スル 楽器の各音の高さや音色を正しくととのえること。調音。弦楽器の場合は調弦という。「ピアノを―する」

ちょうりつ-し テウ― [4][3] 【調律師】🔗🔉

ちょうりつ-し テウ― [4][3] 【調律師】 鍵盤楽器,特にピアノの調律と機能の調整を業とする人。

ちょう-りゃく テウ― [0] 【調略】 (名)スル🔗🔉

ちょう-りゃく テウ― [0] 【調略】 (名)スル 策略をめぐらして敵をまかしたり内通させたりすること。はかりごと。

ちょうりゃく チヤウリヤク 【長暦】🔗🔉

ちょうりゃく チヤウリヤク 【長暦】 年号(1037.4.21-1040.11.10)。長元の後,長久の前。後朱雀(ゴスザク)天皇の代。

ちょう-りゅう チヤウリウ [0] 【長流】🔗🔉

ちょう-りゅう チヤウリウ [0] 【長流】 川の長い流れ。

ちょう-りゅう テウリウ [0] 【潮流】🔗🔉

ちょう-りゅう テウリウ [0] 【潮流】 (1)潮の流れ。 (2)海の干満によっておこる海水の流れ。一日に二回ずつ,その流れの方向が逆になる。 (3)時勢の動き。時代の流れ。「時代の―に乗る」

大辞林 ページ 149503