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ちょう-りょく チヤウ― [1] 【聴力】🔗🔉

ちょう-りょく チヤウ― [1] 【聴力】 音を聞きとる能力。「―検査」

ちょう-る テウ― [1] 【彫鏤】 (名)スル🔗🔉

ちょう-る テウ― [1] 【彫鏤】 (名)スル 〔「る」は呉音〕 細かい模様を彫りちりばめること。ちょうろう。「所謂『五剣』も亦た同一の作用に因り―さるる所/日本風景論(重昂)」

ちょう-るい テウ― [1] 【鳥類】🔗🔉

ちょう-るい テウ― [1] 【鳥類】 脊椎動物門鳥綱に属する動物。卵生。飛翔生活に適応した進化がみられ,肺には数対の気嚢(キノウ)が発達し,前肢は翼となって後肢との分業が顕著であり,体は羽毛でおおわれる。恒温動物。全世界に約八千六百種が分布し,きわめて多様な生活様式を有する。足にうろこをもつなど,爬虫類と共通する点を多くもち,「進化した爬虫類」ともいわれる。

ちょう-るい テフ― [1] 【蝶類】🔗🔉

ちょう-るい テフ― [1] 【蝶類】 ⇒蝶(チヨウ)(1)

ちょう-れい チヤウ― 【町礼】🔗🔉

ちょう-れい チヤウ― 【町礼】 江戸時代,町人が家屋宅地の売買・相続,隠居などをしたとき,町内へ披露すること。まちれい。

ちょう-れい チヤウ― [0] 【長齢】🔗🔉

ちょう-れい チヤウ― [0] 【長齢】 高齢。長寿。

ちょう-れい テウ― [0] 【凋零】 (名)スル🔗🔉

ちょう-れい テウ― [0] 【凋零】 (名)スル 花などがしぼみ落ちること。転じて,人の勢いなどが衰えること。「今是の人の斯る―せる有様を/経国美談(竜渓)」

ちょう-れい テウ― [0] 【朝礼】🔗🔉

ちょう-れい テウ― [0] 【朝礼】 学校・工場などで,朝の始業前に全員が集まり,挨拶(アイサツ)をかわしたり,連絡・報告をしたりする行事。朝会。

ちょうれい-ぼかい テウレイ― [0] 【朝令暮改】🔗🔉

ちょうれい-ぼかい テウレイ― [0] 【朝令暮改】 〔錯「説文帝令民入粟受爵文」による。朝出された命令が夕方には改められる意〕 法令などがすぐに変更されて一定せず,あてにならぬこと。朝改暮変。

ちょう-れん テウ― [1] 【調練】 (名)スル🔗🔉

ちょう-れん テウ― [1] 【調練】 (名)スル (1)(兵士を)訓練すること。練兵。「―場」「早朝から営庭で―する」 (2)訓練を積むこと。「御曹子は西国にて船には能く―せられたり/保元(下・古活字本)」

大辞林 ページ 149505