複数辞典一括検索+

ちょっ-こう チヨクカウ [0] 【直行】 (名)スル🔗🔉

ちょっ-こう チヨクカウ [0] 【直行】 (名)スル (1)途中どこにも寄らず,目的地へまっすぐ行くこと。「出張先から会社に―する」 (2)人の思惑などを考えず思うとおりに行うこと。「直言―」「―の士」 (3)正しいおこない。

ちょっこう-ちょっき チヨクカウチヨク― [5] 【直行直帰】🔗🔉

ちょっこう-ちょっき チヨクカウチヨク― [5] 【直行直帰】 職場で,社員が自宅から直接訪問先に行き,仕事が終わっても社へ戻らずにそのまま自宅へ帰ること。

ちょっ-こう チヨクカウ [0] 【直航】 (名)スル🔗🔉

ちょっ-こう チヨクカウ [0] 【直航】 (名)スル 船や飛行機が,どこにも寄らないで,直接目的地へ行くこと。「―便(ビン)」

ちょっこ-もん チヨクコ― [3] 【直弧文】🔗🔉

ちょっこ-もん チヨクコ― [3] 【直弧文】 古墳時代の文様で,直線と弧線が結合した幾何学的文様。製鏡・形象埴輪・石棺・装飾古墳・鹿角製刀柄に描かれる。 直弧文 [図]

ちょっこり (副)🔗🔉

ちょっこり (副) ほんのわずか。ちょっと。「また―と歩(フ)であい致そ/浄瑠璃・寿の門松」

ちょっ-こん チヨク― [0] 【直根】🔗🔉

ちょっ-こん チヨク― [0] 【直根】 側根が小さく,主根が垂直にのびて肥大した根。ニンジン・ダイコンなど。

ちょっ-と [1][0] 【一寸・鳥渡】🔗🔉

ちょっ-と [1][0] 【一寸・鳥渡】 ■一■ (副) 〔「ちっと」の転〕 (1)数量・程度などがわずかなさま。時間が短いさま。「もう―で母の背丈を越す」「―目を放した隙に」「絵を―習ったことがある」 (2)軽い気持ちで行うさま。特に何という考えもなく行うさま。「―行って見てくる」「暇なら―出て来ないか」「―お茶でもいかがですか」 (3)大層というほどではないが,かなりの程度・分量であるさま。「その道では―名の通った人」「―いい感じじゃないか」 (4)(下に打ち消しの語を伴って)簡単には(…できない)。「彼が犯人とは―考えられない」「私には―わかりかねます」 〔「ちょっとは」などの場合,アクセントは [3]〕 ■二■ (感) 軽く相手に呼び掛ける語。もしもし。「―,君,待ちたまえ」 〔「鳥渡」は当て字〕

大辞林 ページ 149534