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ちんまり [3] (副)スル🔗🔉

ちんまり [3] (副)スル 小さくまとまっているさま。「―(と)した庭」 →こぢんまり

ちん-み [1][0] 【珍味】🔗🔉

ちん-み [1][0] 【珍味】 めったに食べられない,珍しくおいしい食物。「山海の―」

ちんみ-かこう ―カウ [1] 【珍味佳肴】🔗🔉

ちんみ-かこう ―カウ [1] 【珍味佳肴】 珍しい味の食べ物とよい肴(サカナ)。たいそうなごちそうをいう。

ちん-みょう ―メウ [0][1] 【珍妙】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちん-みょう ―メウ [0][1] 【珍妙】 (名・形動)[文]ナリ (1)風変わりでおかしい・こと(さま)。奇妙。「―ないでたち」 (2)珍しくてすばらしい・こと(さま)。「天より―之花雨(フ)り下り/私聚百因縁集」 [派生] ――さ(名)

ちん-むるい [1] 【珍無類】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちん-むるい [1] 【珍無類】 (名・形動)[文]ナリ ほかに類のないほどひどく変わっていること。滑稽きわまりないこと。また,そのさま。「―の服装」「―な発言」

ちん-めい [0] 【沈冥】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ちん-めい [0] 【沈冥】 (名・形動)[文]ナリ 静かで奥深いこと。人目につかずひっそりとしていること。また,そのさま。「第二の秘宮は常に―にして無言/各人心宮内の秘宮(透谷)」

ちん-めい [0] 【珍名】🔗🔉

ちん-めい [0] 【珍名】 珍しい名前。珍しい,人の名前。

ちん-めん [0] 【沈湎】 (名)スル🔗🔉

ちん-めん [0] 【沈湎】 (名)スル 飲酒などにふけり溺れること。すさんだ生活をすること。「不幸の域に―する人を救済し/緑簑談(南翠)」

ちん-もく [0] 【沈黙】 (名)スル🔗🔉

ちん-もく [0] 【沈黙】 (名)スル (1)口をきかないこと。黙っていること。「―を守る」「唇をかんで―するのみであった」 (2)音を出さないこと。また,活動をやめて静かにしていること。「敵の砲台を―させる」「長い―を破って大作を発表する」

――は金(キン)、雄弁は銀🔗🔉

――は金(キン)、雄弁は銀 沈黙の方が,雄弁よりもまさっていることのたとえ。

――を破・る🔗🔉

――を破・る (1)黙っていた人が声を出して話し始める。 (2)再び活動を始める。「長い―・って大作にとりかかる」

大辞林 ページ 149586