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ツァイダム Tsaidam🔗🔉

ツァイダム Tsaidam 中国,青海省西部にある盆地。かつて内陸湖で,湖沼が残存する。石炭・石油などの鉱物資源に富む。 〔「柴達木」とも書く〕

ツァイチェン [1] 【再見】 (感)🔗🔉

ツァイチェン [1] 【再見】 (感) 〔中国語〕 さようなら。ごきげんよう。

ツァイトガイスト [4] (ドイツ) Zeitgeist🔗🔉

ツァイトガイスト [4] (ドイツ) Zeitgeist ある時代を特徴づける思想。時代精神。

ツァッケ [1] (ドイツ) Zacke🔗🔉

ツァッケ [1] (ドイツ) Zacke 〔先端の意〕 (1)山稜にぎざぎざと切り立っている小峰。 (2)アイゼンの爪。

ツァラ Tristan Tzara🔗🔉

ツァラ Tristan Tzara (1896-1963) フランスの詩人。ルーマニア生まれ。第一次大戦中,スイスでダダイスム運動をおこし,パリに出て前衛派の中心となる。詩集「近似的人間」「反頭脳」など。

ツァラツストラ (ドイツ) Zarathustra🔗🔉

ツァラツストラ (ドイツ) Zarathustra ゾロアスター教の創始者,ゾロアスターのドイツ語名。

ツァラツストラ-は-かくかたりき 【―はかく語りき】🔗🔉

ツァラツストラ-は-かくかたりき 【―はかく語りき】 〔原題 (ドイツ) Also sprach Zarathustra〕 哲学書。四部作。ニーチェ著。1883〜85年作。ゾロアスター教の教祖に託して「神の死」「超人」「権力意志」「永劫回帰」など,彼の根本思想を聖典的文体で述べたもの。

つぁん (接尾)🔗🔉

つぁん (接尾) 〔敬意を表す接尾語「さん」の転。前に付く音に引かれて「さ」の音が変化したもの〕 「八―(ハッツァン)熊さん」

つい ツヒ [1] 【終・竟】🔗🔉

つい ツヒ [1] 【終・竟】 ■一■ (名) (1)つまるところ。最後。はて。「―のすみか」「―のたのみ所/源氏(帚木)」 (2)命の終わり。死ぬこと。「―の煙」 →ついに ■二■ (副) 「ついぞ(終)」に同じ。「先方でも,―音信をしないもんですから/婦系図(鏡花)」

――の煙(ケブリ)🔗🔉

――の煙(ケブリ) 火葬の煙。「いかにせん―の末ならでたちのぼるべき道もなき身を/続拾遺(雑下)」

大辞林 ページ 149591