つい-き [0] 【追記】 （名）スル あとから付け足して書き加えること。また，その文章。「但し書きを―する」

つい-き [0] 【鎚起】 金属板を鎚で打ちのばす鍛金の方法。

ついぎ-ご [0] 【対義語】 ⇒たいぎご（対義語）

つい-きそ [3][4] 【追起訴】 （名）スル ある被告人の刑事事件が第一審係属中に，その事件との併合審理を求めることを明示して，検察官が同一被告人の他の犯罪を同一裁判所に起訴すること。

つい-きゅう ―キフ [0] 【追及】 （名）スル （１）責任・欠点などをどこまでも問いただすこと。「当事者の責任を―する」「―の手をゆるめない」 （２）あとから追いつくこと。「敵を索(モト)めつつ北上し，十時三十分頃之に―し/此一戦（広徳）」

つい-きゅう ―キウ [0] 【追求】 （名）スル 目的とするものをねばり強く追い求めること。ついく。「利潤を―する」

つい-きゅう [0] ―キウ 【追究】 ・ ―キユウ 【追窮】 （名）スル とことんまで探究すること。深く考えきわめること。「真理を―する」「深く其内実の如何(イカン)を―することなく/福翁百話（諭吉）」

つい-きゅう ―キウ [0] 【追咎】 （名）スル 事が済んだあとで，とがめ立てすること。「その晩は―しないで寝てしまった/波（有三）」

つい-きゅう ―キフ [0] 【追給】 （名）スル （１）給料などをあとから追加支給すること。また，その給料。 （２）不足額をあと払いすること。

つい-きゅう [0] 【椎弓】 椎骨の一部で椎体の後上部から後方に出る環状の部分。椎弓を起始部として，上下に関節突起，左右に横突起，背方に棘突起が出る。また，上下の椎弓間にできる空隙からは脊髄神経が出入する。