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つい-きん [0] 【鎚金】🔗🔉

つい-きん [0] 【鎚金】 金工技法の一。金属板を加熱し型にあてて鏨(タガネ)で型に打ち込み,模様を浮き出させる方法。打ち出し。

つい-く [0] 【対句】🔗🔉

つい-く [0] 【対句】 修辞法の一。並置された二つの句が語形や意味上,対応するように作られた表現形式。詩歌・漢文・漢詩・ことわざなどによく用いられる。「万丈の山,千仞(センジン)の谷」「男は度胸,女は愛敬」などの類。

ついく-ほう ―ハフ [0][3] 【対句法】🔗🔉

ついく-ほう ―ハフ [0][3] 【対句法】 対句による修辞法。

つい-く 【追求】🔗🔉

つい-く 【追求】 〔「く」は呉音。「ついぐ」とも〕 「ついきゅう(追求)」に同じ。「所得いくばくの利ぞや,これがために―す/曾我 11」

つい-く [0] 【追供】🔗🔉

つい-く [0] 【追供】 「追善供養(ツイゼンクヨウ)」の略。

ツィクルス [1] (ドイツ) Zyklus🔗🔉

ツィクルス [1] (ドイツ) Zyklus (1)連続演奏。ある作曲家の作品を何回かの音楽会で連続して演奏するなど,特定の目的・意図をもって行う連続音楽会。チクルス。「ベートーベン-―」 (2)一連の関連した歌曲集。チクルス。

つい-けい [0][1] 【追啓】🔗🔉

つい-けい [0][1] 【追啓】 「追伸(ツイシン)」に同じ。

つい-けい [0] 【椎髻】🔗🔉

つい-けい [0] 【椎髻】 髷(マゲ)の一種。髪を後ろにたらし,その先端をたばねて槌(ツチ)のような形にしたもの。中国の蛮夷の習俗とされる。

つい-げき [0] 【追撃】 (名)スル🔗🔉

つい-げき [0] 【追撃】 (名)スル 逃げる敵を撃つために追いかけること。おいうち。「敵を―する」

つい-ご [0] 【対語】🔗🔉

つい-ご [0] 【対語】 「対語(タイゴ){(1)(2)}」に同じ。

つい-こう ―カウ [0] 【追考】 (名)スル🔗🔉

つい-こう ―カウ [0] 【追考】 (名)スル あとから以前の物事について考えること。

つい-こう ―カウ [0] 【追行】 (名)スル🔗🔉

つい-こう ―カウ [0] 【追行】 (名)スル (1)続いてあとから行うこと。「理論を―してみる」 (2)あとからついて行くこと。

つい-こう ―カウ [0] 【追孝】 (名)スル🔗🔉

つい-こう ―カウ [0] 【追孝】 (名)スル 死んだ親や祖先などの供養をし,孝養を尽くすこと。菩提をとむらうこと。

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