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つう-うん [0][1] 【通運】🔗⭐🔉
つう-うん [0][1] 【通運】
(1)荷物を運ぶこと。運送。
(2)荷主と鉄道の間に介在して,荷物を鉄道に託送したり,受け取ったりすること。
つううん-がいしゃ ―グワイ― [5] 【通運会社】🔗⭐🔉
つううん-がいしゃ ―グワイ― [5] 【通運会社】
通運{(2)}を業とする会社。
つううん-じぎょう ―ゲフ [5] 【通運事業】🔗⭐🔉
つううん-じぎょう ―ゲフ [5] 【通運事業】
通運{(2)}を行う事業。運輸大臣の免許を必要とする。
つう-えん ―
ン [0] 【通園】 (名)スル🔗⭐🔉
つう-えん ―
ン [0] 【通園】 (名)スル
保育園や幼稚園に通うこと。「―バス」
ン [0] 【通園】 (名)スル
保育園や幼稚園に通うこと。「―バス」
つうえん ツウ
ン 【通円】🔗⭐🔉
つうえん ツウ
ン 【通円】
(1)茶人。姓は古川。宇治の人。茶を商う一方茶道をたしなみ,大慶庵と号した。通円茶屋を開いたことでも有名。遺墨が大徳寺に伝わるが,生没年未詳。
(2)狂言の一。旅僧が,宇治橋供養の際に茶をたてすぎて死んだ通円という茶坊主の幽霊に会い,その最期の様子を聞く。能「頼政」をもじったもの。
ン 【通円】
(1)茶人。姓は古川。宇治の人。茶を商う一方茶道をたしなみ,大慶庵と号した。通円茶屋を開いたことでも有名。遺墨が大徳寺に伝わるが,生没年未詳。
(2)狂言の一。旅僧が,宇治橋供養の際に茶をたてすぎて死んだ通円という茶坊主の幽霊に会い,その最期の様子を聞く。能「頼政」をもじったもの。
つうえん-ぢゃや ツウ
ン― [3] 【通円茶屋】🔗⭐🔉
つうえん-ぢゃや ツウ
ン― [3] 【通円茶屋】
昔,宇治橋の東詰めで通円が茶を売っていた店。
ン― [3] 【通円茶屋】
昔,宇治橋の東詰めで通円が茶を売っていた店。
ツウォーリキン
Vladimir Kosma Zworykin
🔗⭐🔉
ツウォーリキン
Vladimir Kosma Zworykin
(1889-1982) ロシア生まれのアメリカの電気技術者。電子式走査方式のテレビジョンを研究し,1933年,アイコノスコープ(テレビカメラ)を発明。ズウォーリキン。
Vladimir Kosma Zworykin
(1889-1982) ロシア生まれのアメリカの電気技術者。電子式走査方式のテレビジョンを研究し,1933年,アイコノスコープ(テレビカメラ)を発明。ズウォーリキン。
つう-おん [0][1] 【通音】🔗⭐🔉
つう-おん [0][1] 【通音】
(1)音信を通ずること。
(2)江戸時代以前の国語学の術語で,五十音図の同じ行の音が相通ずることをいう。同音相通。五音相通。「すめらぎ―すめろぎ(天皇)」「いを―うを(魚)」などの類。
→通韻
つう-か [1] 【通家】🔗⭐🔉
つう-か [1] 【通家】
(1)祖先以来,親しく交際してきた家。つうけ。
(2)「通人(ツウジン)」に同じ。「吉原さかい町の附合を,のめくりあるかねば,―とは申されませぬ/洒落本・舌講油通汚」
つう-か ―クワ [1] 【通貨】🔗⭐🔉
つう-か ―クワ [1] 【通貨】
流通手段・支払い手段として機能する貨幣。本位貨幣・銀行券・補助貨幣・政府紙幣などや,取引の決済に使われる預金通貨をさす。広義には貨幣と同義。法貨。
大辞林 ページ 149610。