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つうか-ぎれい ―クワ― [4] 【通過儀礼】🔗⭐🔉
つうか-ぎれい ―クワ― [4] 【通過儀礼】
〔(フランス) rite de passage〕
ベルギー生まれの民俗学者ファン=ヘネップの用語で,ある状態から別の状態へ移行する際に行われる儀礼。特に,人の一生における誕生・成人・結婚・死などの際に執り行われる儀礼をいう。
→イニシエーション
つうか-つうこうけん ―クワツウカウ― [6] 【通過通航権】🔗⭐🔉
つうか-つうこうけん ―クワツウカウ― [6] 【通過通航権】
国際海峡を通過する目的で,船舶が航行し,飛行機が上空を飛行し,潜水艦が潜航する権利。
→無害通航権
つうか-ぼうえき ―クワ― [4] 【通過貿易】🔗⭐🔉
つうか-ぼうえき ―クワ― [4] 【通過貿易】
自国を経由して行われる他国同士の貿易。中継貿易と違って自国の業者は商取引に関与しない。
つうが 【通雅】🔗⭐🔉
つうが 【通雅】
中国の,名物・象数・訓詁・音韻などを二五門に分かち,考証した書。五二巻。明の方以智撰。
つう-かあ [3][0]🔗⭐🔉
つう-かあ [3][0]
「つうと言えばかあ」の略。
つう-かい [0] 【通解】 (名)スル🔗⭐🔉
つう-かい [0] 【通解】 (名)スル
全体にわたって解釈すること。また,その解釈。「源氏物語―」
つう-かい ―クワイ [0] 【痛快】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
つう-かい ―クワイ [0] 【痛快】 (名・形動)[文]ナリ
胸がすっとして,非常に愉快に感じる・こと(さま)。「―な事件」「―な男」「―無比の冒険談」
[派生] ――さ(名)
つう-かい ―クワイ [0] 【痛悔】🔗⭐🔉
つう-かい ―クワイ [0] 【痛悔】
(1)大変に悔やむこと。非常に後悔すること。「―の念」
(2)犯した罪を心から悔やみ,再び犯すまいと決心すること。カトリック教会のゆるしの秘跡の本質的部分をなす。
つう-かく [0] 【通客】🔗⭐🔉
つう-かく [0] 【通客】
通人(ツウジン)。また,いきな客。
つう-かく [0][1] 【痛覚】🔗⭐🔉
つう-かく [0][1] 【痛覚】
痛みの感覚。皮膚の痛覚・深部痛覚・内臓痛覚に分けられる。
→痛点
大辞林 ページ 149612。