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つうせい-けんきせい-さいきん [10] 【通性嫌気性細菌】🔗🔉

つうせい-けんきせい-さいきん [10] 【通性嫌気性細菌】 酸素の有無にかかわらず生育できる細菌。大腸菌・乳酸菌など。

つう-せき [0] 【通籍】🔗🔉

つう-せき [0] 【通籍】 〔昔,中国で,宮門の出入りを許された者の姓名・年齢を記載した掛け札のことから〕 宮門の出入りを許されること。また,その者。「―の郎従にあらず/盛衰記 32」

つう-せき [0] 【痛斥】 (名)スル🔗🔉

つう-せき [0] 【痛斥】 (名)スル 強く排斥すること。強くしりぞけること。「専制横暴を―する」

つう-せき [0] 【痛惜】 (名)スル🔗🔉

つう-せき [0] 【痛惜】 (名)スル 非常に悲しみ惜しむこと。「―の念に堪えない」

つう-せつ [0] 【通説】🔗🔉

つう-せつ [0] 【通説】 (1)世間に広く通用している説。「―をくつがえす新発見」 (2)全般にわたって解説すること。また,その解説。「日本文学史―」 (3)通達した説。

つう-せつ [0] 【痛切】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

つう-せつ [0] 【痛切】 (形動)[文]ナリ ある思いや感情を身にしみて強く感ずるさま。「力不足を―に実感する」「かれは―に孤独を感じた/田舎教師(花袋)」 [派生] ――さ(名)

つう-せん [0] 【通船】 (名)スル🔗🔉

つう-せん [0] 【通船】 (名)スル (1)船が通航すること。また,その船。「船をもつて江都(エド)に―し/二宮尊徳(露伴)」 (2)船を通過させること。「―料」「―手形」

つう-そ [1] 【痛楚】 (名)スル🔗🔉

つう-そ [1] 【痛楚】 (名)スル 痛み苦しむこと。苦痛。痛苦。「脚指を石に築著(チクジヤ)して,流血し,―するに/正法眼蔵」

大辞林 ページ 149624