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つかれ-め [0] 【疲れ目】🔗🔉

つかれ-め [0] 【疲れ目】 目が疲れて,痛くなったり,かすんで見えたりする状態。

つかれ-き・る [4] 【疲れ切る】 (動ラ五[四])🔗🔉

つかれ-き・る [4] 【疲れ切る】 (動ラ五[四]) くたくたに疲れてしまう。つかれはてる。「―・った体を休める」

つかれ-は・てる [5] 【疲れ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つかれは・つ🔗🔉

つかれ-は・てる [5] 【疲れ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 つかれは・つ すっかり疲れてしまう。「徹夜仕事で―・てた」

つか・れる [3] 【疲れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 つか・る🔗🔉

つか・れる [3] 【疲れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 つか・る (1)長く体や心を使ったために,体力や気力が衰える。くたびれる。「足が―・れる」「神経が―・れる」「仕事で―・れる」「生活に―・れた」 (2)物を長く使ったために能力が低下する。「―・れた背広」「油が―・れる」「土壌が―・れている」 (3)飢える。「国土の人,穀に―・れし時ありき/宇津保(俊蔭)」

つか・れる [3] 【憑かれる】 (動ラ下一)🔗🔉

つか・れる [3] 【憑かれる】 (動ラ下一) 魔性のものに乗りうつられる。何かそれに操られたような状態になる。「狐に―・れる」「ものに―・れたよう」

つかわさ・る ツカハサル 【遣はさる】🔗🔉

つかわさ・る ツカハサル 【遣はさる】 ■一■ (動ラ下二) 〔動詞「つかはす」の未然形に尊敬の助動詞「る」が付いたもの〕 (1)「与える」「くれる」の意の尊敬語。くださる。「此様な結構なおみやげを―・れた代りに/洒落本・列仙伝」 (2)(補助動詞) 動詞の連用形に助詞「て」の付いた形に付いて,動作をする人に対して,その動作を受ける者の立場から敬意を表す。…てくださる。「悪米(ワルヨネ)達を揚げて―・れ/浮世草子・禁短気」 ■二■ (動ラ四) 〔■一■の四段化〕 {■一■}に同じ。「松川さんからしらせて―・りまして/洒落本・遊僊窟烟之花」「かはいがつて―・つて下さいまし/人情本・英対暖語」

つかわし-め ツカハシ― [0] 【使わしめ】🔗🔉

つかわし-め ツカハシ― [0] 【使わしめ】 神の使いといわれるもの。八幡神の鳩,山王社の猿,稲荷の狐の類。使い姫。つかい。

大辞林 ページ 149652